田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ケムシは蛾 イモムシは蝶 生まれながら個性

2014年05月23日 | 日記

5月23日(金)  晴れ   涼しいを通り越し 日陰では寒いほど 

 満開になったチョウジソウを見ると花弁にケムシ

金色 えび茶 黒 と甲冑のような色揃

近くのサクランボ佐藤錦では若葉がしっかり喰われている

厳めしい姿ながら成虫は目立たないマイマイガ

 

バラにはケムシがついてないか見ると

キバネツノトンボがいた 奇妙な生き物で

翅は蜻蛉のようで触角は大きくアゲハのよう 顔は毛だらけだ

しかし この御仁 飛び出すと一直線に何処へ消えた

昼過ぎに明日の予定の花植を今からやると云う

集落の老人俱楽部の恒例行事になっている

俺的には新参者として 急に云われても ・・・ などとは云えない

サルビア ニチニチソウ ベコニア マリーゴルド 定番の花

集落の高齢者は三人? イヤイヤ 俺も含めて8人?

山裾では今年もタガソデソウが花を見せた

紅イチゴは野生化して雑草をも押しのけて花を咲かせる

土地にあった草が根付き花を見せる

数年で消える草 しぶとく毎年蔓延る草 それなりに対処していこう

コメント
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