田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

予定は未定にして ネジリバナ

2014年07月13日 | 日記

7月12日(土)  晴れ   夏を思わせる一日

 午後になっても一向に気温が下がらない

東の窓を開けると涼しい風が入るのだが

窓枠の下にはハチの巣があり弱々しいハチが数匹いる

しかも巣はミスボラシク蜂たちも眉毛がさがり泣きっ面のようだ

しかし、ハチの幼虫は巣の中で越冬するとは聞いたことがない

窓をあけるのを控えてもう少し観察をしてみよう

ハチの巣と反対側の芝生 その中でネジリバナが開いた

花が開かなければ芝刈り機で一瞬のうちに消え去る

エンジンの唸りを響かせながら周囲の芝を刈った

少しずつ周りからせめて 離れたところを刈り振り向くとネジリバナがナイ

泣きっ面にハチとはこのこと ・ ・ ・ 開花の発見者Mにはどのように説明するのか

コメント
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