7月12日(土) 晴れ 夏を思わせる一日
午後になっても一向に気温が下がらない
東の窓を開けると涼しい風が入るのだが
窓枠の下にはハチの巣があり弱々しいハチが数匹いる
しかも巣はミスボラシク蜂たちも眉毛がさがり泣きっ面のようだ
しかし、ハチの幼虫は巣の中で越冬するとは聞いたことがない
窓をあけるのを控えてもう少し観察をしてみよう
ハチの巣と反対側の芝生 その中でネジリバナが開いた
花が開かなければ芝刈り機で一瞬のうちに消え去る
エンジンの唸りを響かせながら周囲の芝を刈った
少しずつ周りからせめて 離れたところを刈り振り向くとネジリバナがナイ
泣きっ面にハチとはこのこと ・ ・ ・ 開花の発見者Mにはどのように説明するのか