田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

太陽の熱を集めてバナナを調理

2014年08月02日 | 日記

8月1日(金)  晴れ 午後 3時過ぎは大荒れ   夜には収まる

児童館の夏 恒例となったEco教室

夏の晴れた日 ソーラークッカーでバナナを焼く

完熟じゃないバナナ 太陽の熱で焼くと甘味と香りがよい

子どもたちはその味を充分に知っている

毎年の夏の行事を楽しみにして待っている

 

太陽光はなぜ熱となるのだろう?

小さなモーターは動かす力はいらないが続けるのはたいへん

人の指で回転させるのと太陽では勝負にならなかった

紙芝居を食い入るように見つめる子どもの目

思わず立ち上がる子がいるほどスタッフも演技力がついた

今回は手作りのソーラークッカーを試した

天ぷらガードやガスコンロの下に敷くアルミのシート

小さな箱にアルミ泊を張ったもの これでもジュースの缶の水は70℃に

彼らは真剣に夏休みの自由研究にすると聞いてくる

夏の過ごし方もいろいろ楽しい

(Clickで大きくして読んでください)

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