田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

赤とんぼ 秋明菊 夏との別れ

2014年09月03日 | 日記

9月2日(火)  曇り   昼頃からぐんぐん青空が広がる

赤とんぼ 庭の枯れ枝に止まる

俺が近づくとツーと音も無く飛び上がりまた戻る

カメラ目線が嫌いか 正面に構えると瞬間的に向きを変える

トンボの根が風を交わす毎に太陽の光を受けて虹色に光る

秋色が似合う赤とんぼ

天気の悪い夏が長がかった

今年は今までになく 白樺レストランは不況だった

今になって色あせた国蝶オオムラサキがスズメバチと場所取り

スミナガシ ルリタテハ クジャクチョウ 数回目にしただけだった

秋空が続いてくれると花も木も虫ももう一度元気な姿に戻ってくれる

 

コメント (2)
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