田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ダンゴもススキもないが満月は嬉しい

2014年09月09日 | 日記

9月9日(火)晴れ   太陽の光は熱いが 乾いた風の心地よさ

夕方にはまだ間があると見る時計

釣瓶落としの秋ではないが 早くも浅間の噴煙を染めている

満月を迎えることに気を急いているのか太陽の沈みが早い

出かけるまでは間があると ・ ・ ・

しばしの月見も東の厚い雲に出遅れた月に急かされる

夜の会議も難しい環境問題

月見酒ならぬ熱い議論 紫蘇ジュースで咽を潤す

家に戻る頃 天空の月は重なる羊雲に光を押さえられた

満月だからと雲を透かし己の存在を虹のリングで示した

コメント
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