田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

6月の晦日 草刈りに明け暮れた一日

2015年06月30日 | 日記

6月30日(火)  晴れ   風が涼しく 心地よい良い一日

6月の最終日 晦日の表現 一昔前には商店でよく聞いたことば

1852963074これをイワイニクロミソナシと符号で呼ぶのもの商人から聞いた

一週間を基本とした週毎の日にちをすぐに口にだすことが大切だと云う

今の俺には関係ないが 朝からの草刈機のエンジンのリズムに言葉を詠んだ

涼しい気候ながら汗を拭う休み 庭の果樹を口に放り込むのも夏の至福

東回りで始めた草刈り 土手の急斜面をイッキに刈り払う

昨秋は豊作だった柿 今年は数えるほどしか実を付けない

嬉しいのはホッタラカシにしていたヤマブドウに着いた房

近くにコンポストを置いたのが栄養が満点になったのだろう

秋の味覚 アケビ 柿 それに ・ ・ ・ 草刈りをぬかりなくしよう 

コメント
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