10月23日(金) 曇り 午後から 薄日が射す
ギンナンを目当てに植えて13年になる銀杏の木
初めはビーバーで刈払われ 二度目の芽がやっと黄葉
今朝 黄色の三角が見えないと思ったら悲しくも倒れている
昨夜 鹿の雄叫びが近くで聞こえた 幹を見ると削られた跡がある
昨年の創は強い生命力で 薄い膜が樹皮になり 立派な銀杏と信じた
三本ある木のひとつ西条柿 昨年 干し柿でうまくいかなかった
今年は樹上で渋抜きをする方法を選び35度の焼酎を袋に入れ被せた
解説を読むと固形アルコールと云うが暫く見ないコンロの燃料を探したがない
アルコールは100%? 焼酎は35°果たして計算とおりにシブが抜けるのだろうか
計算どうりに行かないのは 自然相手のこと 鹿の角磨き マキの干し場の乾燥度合い