田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

一際冷え込んだ朝 ストーブでの温もりに安堵

2015年10月26日 | 日記

10月26日(月) 快晴  最低温度の更新  慌ただしい一日

 夕べから冷え込みが激しく 日の出前にストーブに火を入れた

10月にストーブを炊くのは初めて 赤く揺れる炎を見ると元気が湧く

これから3月末まで5ヶ月間 お世話になるストーブ マキの心配はいらない

初炊きはゆっくりと温度をあげる 煙突の煙はグレーから白そして透明 OK

薪になって3年のリンゴの樹 薪割りの労力を数倍返しにしてくれる この炎 至福 

 

冷たい空気に晒されながら煙突確認  出たり入ったり 目に入る根性花

玄関前の目地に種を飛ばした月見草 引き抜く手に勝ちつづけた

蜂の巣で近寄れなかった紫陽花 見に来いと頑張りつづける

寒さと共に庭の景色も 集落を囲む山も秋色に変化

春に植えて貰った三つ叉 沢山の蕾をつけた

望月を 待てずにひらく 月見草(哉)

葉も花も 今も見ごろと 七変化(哉)

寒ざらし 生まれ変わりは 金の花(哉)

コメント
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