田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ゴミ拾いに鹿柵の補修 恒例の初夏の行事 

2016年05月08日 | 山裾集落のこと

5月8日(日)  快晴  爽やかな 一日

五月晴れの連休最終日 集落恒例の行事

ゴミ拾いと集落を取り巻く獣よけの柵の徹底補修

流石に集落と田んぼにはゴミはなく町へつづく街道へ 

参加は集落全戸70余才の年の差 町長米村氏も特別参加

道路のゴミは少ないが道沿いの川に流れ着いた農業資材が多い


ゴミ拾いの後 男衆は鹿柵 「有害鳥獣進入防止柵」の徹底修理

ネットを突き破り支柱をへし折る 猪突猛進ならぬ鹿突猛進の勢い

冬から春先までは路面の緩みで軽トラが入れず 簡易修理に甘んじた

女衆はと云うと集会所廻りの草取りとこれも恒例のお疲れ様会のカレー作り

米村町長 町の西端17戸の集落を隈無く散見 カレーを前に心底 感嘆の言葉

コメント
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