田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

草も花 悠長なことは云ってられない 

2016年05月13日 | 日記

5月13日(金) 快晴  穏やかな五月晴れ

春から初夏 寒暖計に比例して草丈が伸びる

伸びるだけでなく花をつけると更に 勢いが増す

ここの庭 花と云うと白か青が多い 春から初夏の花

花と名のつくものだけでなく 草と言われるモノも多い

数から云えば断然草の方が多い 春の土筆もスギナになった 

花たちの勢いに押され 草刈りが無言の圧力となって迫る

一粒の小さなこぼれ種 沢山の花を開きモノを云う

山を歩いた靴底について来た草 居場所確保

ニシキの名前に恥じてか目立たぬ花

白髪三千丈 己の姿写しの翁草

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