田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

澄んだ空気 厳寒の 山裾 冬ならではの満月

2017年02月11日 | 日記

2月11日(土) 晴れ  冷たい空気 穏やかな一日

久々に東の窓のガラスに氷紋が浮かぶ

外は日本海側からちぎれた雪雲が風に流されとおる

冬の観光客を裏切らない浅間山 元気よく噴煙を上げる

 寒さが本格的になる立春を過ぎた季節 庭の景色は昨日と同じ

早朝の一番寒いときにもガビチョウはけたたましく騒ぎ立てるように啼く

 日の入りが遅くなった 日の出時刻より余計に感じる

5時を過ぎたころ東の窓越しに月が昇るのを見た

この季節 やはり外で直に月を迎えよう

寒く厳しい たったの数分だろうか

カメラにしがみつきながらパチリ

 

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