田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

いっぽんひゃっぽん ハリエンジュの始末

2018年07月27日 | 日記

7月27日(金) 涼しい一日 午後には 雲が割れ 青空が見える

 午前中は 飛び込みのPC作業 涼しさ ◎

昼過ぎ 気になっている裏山のとば口 の雑木伐採

一昨年の除伐 昨年は2回の草刈り 今年は未回の手入れ

このハリエンジュことニセアカシアの繁殖率旺盛さを目の当たり

一本切れば脇芽が百本でるとはホント 昔 農業資材として植えたと聞く

 

ハリエンジュとはニセアカシア 今ではこの地の嫌われモノ

養蜂家にとっては大切な木 初夏に甘く纏わり付く芳香

しかし 幼木の持つ鋭い針は 何を守ろうとするのか

慕情 親睦 友情 優雅 が 花言葉だと云う

一本伐れば百本生える イツになれば朽ちる

コメント
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