田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

秋のはやあし 雲白く雄姿楽しむ

2018年08月22日 | 日記

8月22日(水)快晴 乾いた空気 心地良い風

 昼前にJAの由君がイッポンヒャッポンの木に 農薬を試すと云う

イッポンヒャッポンとはニセアカシア根が伸びて辺りから芽吹く

しかも繁殖力が旺盛 集落ではヨタモノと呼び目の敵

試験的に使って見ると云うメーカー氏 ドリルが唸る

マッチ棒の様な頭に薬が入っている 葛の薬

午後 気になっていた中棚の草刈り 強引だが ナイロンコード を使う

手入れを怠った機械 回転軸が重い 90分イッキ草払のあと分解

草の繊維か 寒冷紗の糸か 巻き付いた残渣かなりの負荷

夏の浅間山 里の秋が早いのか ススキが風情を醸す

 雲白く遊子 悲しむ 今日もまたかくてありなむ “懐 

コメント
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