田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

極楽トンボの助けを借りて 野良作業をこなす

2018年08月27日 | 日記

8月27日(月) 晴れ 風も無く熱い 残暑を通り越す暑さ

昼飯を早々に切り揚げ 道路脇の土手の草刈り

湿度40%代 軽い気持ちでビーバーのエンジン始動

作業を始めると汗 熱中症を思いながら 斜面を刈り進む

飛散物ヨケのマスクに汗 ヤメロ と云う合図か 70分の作業

日影に腰を下ろすと目の前にトンボ 飛び上がっては再び同じ枝に

 

左右に顔を振って 頷くように上下に 口をモグモグさせて飛ぶ

近くに寄っても同じ仕草 彼は相当に悪か 歯が黄色く見えた

小さな躰だが 俺を仲間と思っているようだ 大休止

後半は裏山の屋敷神様をニセアカシアから救出

難攻不落の石神様 奪還したが脚腰が白旗

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猛暑日に焚き火

2018年08月27日 | 日記

8月26日(日) 晴れ 猛暑 ぬるい風 

裏山との境 ニセアカシアや草刈りの残渣

晴天続きで完全に乾燥 熊手でかき集め野焼き

野焼きは禁止ながら残渣は良し と ご都合主義か

山に移ってはオオゴトになる 昼間の野火は危険が多い

危険を承知で火を付ける 準備は万端 ホースを引き水まき

山との境を3回に分けて野焼き 山の直下は水をまく

昼から始め 草取りを間におきて数時間の作業

空の青さが濃く 雲は既に秋の装い

東の雲 雷か 花火か 一瞬の至福

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