田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

庭の残渣のお炊き上げ 秋に耽る

2018年11月15日 | 日記

11月15日(木)快晴 冷たい風に 秋に耽る

春からホッタラカシの 剪定枝や刈り払った笹を焚く

生産性のない畑ながら 溜まる残渣は一人前

裏山の倒れた松 ストーブに使いたいと

玉切りしたチェンソーの掃除と刃研ぎ

焚き火を見ながらの作業は秋

 朝から雲一つない晴天 ハテナと思う木

見れば カネニナルキ ミツマタの葉が黄葉

やがて春の花芽を天上に向け 厳しい寒さに耐える

遙かぶりに一日を外で過ごした 晩秋にはまだ間がある

陽が落ちて暮れなずむ冷たい秋の空気 明朝は零下と報じる

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