田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

悴む手指に 冬の到来を意識

2019年11月28日 | 日記

11月28日(木) 朝は小雨 から曇り 午後 薄日が射す 寒い一日

いちい会 恒例の第4木曜日 8時からの鹿柵の点検

この時期 鹿の繁殖期 昼間から雄叫びを聞く

鹿が潜り込んだ?かと 確認 台風の水跡

山側を見れば水道が上へとつづく恐怖

道を塞ぐ倒木 チェンソーで片づける

この冬一番の寒さ  手指が凍える冷たさ

雲が割れ 浅間は3回目の冠雪 里に雪を呼ぶな

90分のフィールドワークで凍える躰 ストーブに躙り寄る

マキを入れ 弾ける樹皮も構わず イッキに風を入れ炊き上げる

早朝からの中途半端な地廻り ブランチでもなくランチでもない軽食

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