10月13日(火) 晴れ 夏日のような日中 夕方は冷たい風
11月に催す「里山の防災」研修会の打合せと下見
長野県の専門家 伊那市から来てくれた 感謝
危険地域に指定された集落 面は平穏
集落の裏へ廻れば山が迫り 危険
小石を見ると 太古の溶岩とか
立の字集落では「CS立体図」 危険を見た
家屋はないが 専門的見地から見れば気になる処
次は昨年の台風19号被災地 人為的な所作が起因とか
谷筋に水が流れた場所は大昔から 斜度30°保持は素人の基本
斜面に植木を植えるのも適材適所 地質と気候を知ること
「CS立体図」で落ち込んだ土地には建物を避けること
中山間地では田や畑を条件の良いところにした
ならば 住居は山裾の狭いところへ無理に
研修会の本番以上に詳しく説明をうけた
最先端IT技術を駆使した映像を基に現地の視察
歩き出しときの汗は 仕舞には冷たい風で躰が冷やされた
来月半ばの研修会 未だ3蜜は避けながらも 集まる人数に不安
「CS立体図」について 詳しくは 下記サイトをご覧いただきたい
https://www.geospatial.jp/gp_front/content/b02a6094-41a8-4e46-b438-a4ca094cde38