田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

明日から厳寒期 如月を暑く過ごす

2021年01月31日 | 日記

1月31日(日) 快晴  無風 そこそこの寒さ

東の空が白み始めると目が開く

ストーブにマキを入れ障子を開ける

曇の輝きに 音もなく辺りが騒がしくなる

秩父の山並みをシルエットに姿を見せる太陽

俺の足元まで伸びる光の帯 コブシの花芽も活気づく

地面がまだらに見える 向かいの山

なぜか 薄皮饅頭を思い浮かべる俺 甘党か

安息日を厭わずPCを開き 月末のやっつけ仕事

薄く張り出した曇に太陽の温もりも半減 モズは所在なげ

2月になると年度末 コロナの終息は思わせぶりだけだろうか? 

 

コメント
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