1月31日(日) 快晴 無風 そこそこの寒さ
東の空が白み始めると目が開く
ストーブにマキを入れ障子を開ける
曇の輝きに 音もなく辺りが騒がしくなる
秩父の山並みをシルエットに姿を見せる太陽
俺の足元まで伸びる光の帯 コブシの花芽も活気づく
地面がまだらに見える 向かいの山
なぜか 薄皮饅頭を思い浮かべる俺 甘党か
安息日を厭わずPCを開き 月末のやっつけ仕事
薄く張り出した曇に太陽の温もりも半減 モズは所在なげ
2月になると年度末 コロナの終息は思わせぶりだけだろうか?