田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

里山にも年の瀬が迫る

2022年12月29日 | 日記

12月29日(木) 快晴  無風  暖かい

6時を過ぎてベッドから抜け出す

朝の一頻りから ストーブの火入れ

珈琲を落とすころに 立の字集落から陽が射す

ストーブの温もりと太陽の暖かさを並べ 新聞に向かう

暮れと言うが 慌ただしさを感じない そんなの俺だけか

一日をコロナ騒動の取り返しにと PCに向かう

地域の課題 眼と頭の焦点に誤差を思う

気がつけば 既に陽射しは西の陰に

浅間の天辺をかすめて空を照らす

年の瀬の静寂 しばし崇める

コメント
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