6月21日(月) 雨休み 曇りながら蒸し暑い 夕方には涼しい風が通る
日之出時刻4時29分 昨夜はそれほど遅く寝ていないの目が覚める。
この時間帯には既に廻りは明るいが、上空は厚い雲に覆われていた。
午前1時には雨が音がしていたので朝の作業は不可能かと気にしていたために目が覚めた。

結局は日之出はなかったが、午前中出かける前に北側の樋を直さなくてはならない。
梅雨に入る前にハシゴに乗って掃除をしたのだが・・・・・
縦樋が途中横にC型に膨らんでいるところに枯れ葉が詰まったらしく雨が降ると樋から水があふれ出していた。
縦樋を全てバラしての作業、ネジを外したのはよいがはめるときには往生した。
意外にも時間を取られてしまった。
昼飯を簡単に済ませ午後のボランティア会議に出かけた。
俺は初めて参加するのだが、皆さん気さくな方ばかり10月のイベントが巧くいくような気がした。
家に戻ると5時を過ぎていたが、まだまだ明るいので気になっている畑を一巡りする。
昨年から無肥料無農薬の自然農をやっているが、タマネギはピンポン球と評されているが・・・
そこそこの大きさに育ち二人世帯では充分な大きさになった。
寝転んだら収穫しろと教えられているので明日は収穫をしよう。

つるなしインゲンは順調に育っている。
ここも肥料はなし消毒もナシのものだが収穫は昨年実証済み。
食べきれないほど採れるインゲンは調理の工夫がどのようになるのか楽しみだ。

今年一番の農産物は美味いきな粉を食べたいということでタンクロという大豆を蒔いた。
順調に芽をだして育っているがどうなっているかが心配の種だ。
畑の中央の畝を覗くとなんと茎だけを残し上の葉の部分がない。
しかも、畝の奥の方は無事だ真ん中くらいまでが全滅・・・鹿だろうか?
茎の切り方がギザギザになっていることから鹿だとわかる。

少し離れたところのプルーンの幼木を見に行くと枝が折られている。
冬には幹の皮を剥がされて枯れると思っていたが、春には葉をだして元気な姿を見せてくれた。
これでは本格的に鹿対策をしないと鹿の餌を作っているようになる。

雨嫌いのブラックベリーは元気な花を見せた。
これが結実し黒くなるころには梅雨は上がってほしい。
ビニールの覆いでトンネルのようにすれば良いと言うが、野菜にもマルチを掛けない自然農・・・・
石油製品を畑に持ち込まないに越したことはないだろう。

リビングの目の前にあるウメモドキでは蕾がだいぶ大きくなった。
今までは小さな粒のまま花が咲くこともなく終わっていたが今年は結実してくれそうだ。
秋には赤い実を沢山見ることができそうだ。
それにしても小さな1~2mmの花なのだがレンズで見ると見事な風情をだしている。

夕焼けには早いが西の空には鰯雲ならぬ洗濯板(死語?)のような雲が現れた。
ホトトギスがしきりに啼いているのが淋しい・・・・
ウグイスも警戒の雄叫びで谷渡りを聞かせてくれているが、彼にとっては必死のことだろう。
ホトトギスはウグイスの巣に卵を産み、ウグイスより早く孵化するという。
夜になっても、深夜でもホトトギスが啼いているのが我が子の育つ姿を見れないからなのだろうか?
卵に責めて声だけでも聞かせたいという親心・・・・
何故?いつから?ホトトギスは子育てができないようになったのだろう。

日之出時刻4時29分 昨夜はそれほど遅く寝ていないの目が覚める。
この時間帯には既に廻りは明るいが、上空は厚い雲に覆われていた。
午前1時には雨が音がしていたので朝の作業は不可能かと気にしていたために目が覚めた。

結局は日之出はなかったが、午前中出かける前に北側の樋を直さなくてはならない。
梅雨に入る前にハシゴに乗って掃除をしたのだが・・・・・
縦樋が途中横にC型に膨らんでいるところに枯れ葉が詰まったらしく雨が降ると樋から水があふれ出していた。
縦樋を全てバラしての作業、ネジを外したのはよいがはめるときには往生した。
意外にも時間を取られてしまった。
昼飯を簡単に済ませ午後のボランティア会議に出かけた。
俺は初めて参加するのだが、皆さん気さくな方ばかり10月のイベントが巧くいくような気がした。
家に戻ると5時を過ぎていたが、まだまだ明るいので気になっている畑を一巡りする。
昨年から無肥料無農薬の自然農をやっているが、タマネギはピンポン球と評されているが・・・
そこそこの大きさに育ち二人世帯では充分な大きさになった。
寝転んだら収穫しろと教えられているので明日は収穫をしよう。

つるなしインゲンは順調に育っている。
ここも肥料はなし消毒もナシのものだが収穫は昨年実証済み。
食べきれないほど採れるインゲンは調理の工夫がどのようになるのか楽しみだ。

今年一番の農産物は美味いきな粉を食べたいということでタンクロという大豆を蒔いた。
順調に芽をだして育っているがどうなっているかが心配の種だ。
畑の中央の畝を覗くとなんと茎だけを残し上の葉の部分がない。
しかも、畝の奥の方は無事だ真ん中くらいまでが全滅・・・鹿だろうか?
茎の切り方がギザギザになっていることから鹿だとわかる。

少し離れたところのプルーンの幼木を見に行くと枝が折られている。
冬には幹の皮を剥がされて枯れると思っていたが、春には葉をだして元気な姿を見せてくれた。
これでは本格的に鹿対策をしないと鹿の餌を作っているようになる。

雨嫌いのブラックベリーは元気な花を見せた。
これが結実し黒くなるころには梅雨は上がってほしい。
ビニールの覆いでトンネルのようにすれば良いと言うが、野菜にもマルチを掛けない自然農・・・・
石油製品を畑に持ち込まないに越したことはないだろう。

リビングの目の前にあるウメモドキでは蕾がだいぶ大きくなった。
今までは小さな粒のまま花が咲くこともなく終わっていたが今年は結実してくれそうだ。
秋には赤い実を沢山見ることができそうだ。
それにしても小さな1~2mmの花なのだがレンズで見ると見事な風情をだしている。

夕焼けには早いが西の空には鰯雲ならぬ洗濯板(死語?)のような雲が現れた。
ホトトギスがしきりに啼いているのが淋しい・・・・
ウグイスも警戒の雄叫びで谷渡りを聞かせてくれているが、彼にとっては必死のことだろう。
ホトトギスはウグイスの巣に卵を産み、ウグイスより早く孵化するという。
夜になっても、深夜でもホトトギスが啼いているのが我が子の育つ姿を見れないからなのだろうか?
卵に責めて声だけでも聞かせたいという親心・・・・
何故?いつから?ホトトギスは子育てができないようになったのだろう。

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