田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雨粒と太陽 そして 雷雨

2014年06月12日 | 日記

6月12日(木) 雨   昼過ぎに雨が止み青空  夕方 夜には雷雨

昼迄の雨の止むと 雲がわり陽が射し始める

薄い和紙で折られたようなムラサキツユクサの花弁

目ざといハチは蜜を求めて様子を見に来た

辺りの花は皆 朝からの細かな雨粒を乗せている

湿り気の多い風に揺れながら一粒づつ地面に落とすムギフウロ 

湿りきった庭を一廻りして柿の木を覗く

毎年のことながら実へと姿を替えると残るのは少ない

しっかりと受粉して秋には赤い実をたわわに実らせて欲しい

アスパラガスの可憐な花が開き出すと夏

夜の激しい雷雨は梅雨明けにはまだ間があるようだ

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