田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

梅雨の中休み 乾いた涼しい風を感じる

2014年06月14日 | 日記

6月14日(土) 晴れ   快晴   木陰では寒いくらいの涼しい風

障子を透した朝陽の眩しさで眼を覚ます

夏の朝のように  乾いた風が開けた窓から勢いよく入る

梅雨の中休み シモツケの花が咲き出したのにコミスジ蝶の姿ない

季候の変化なのか 珍しくキタテハがシモツケに止まる

枝一杯白い花を着けたヤマボウシ 春の大雪の影響だと聞く

 

朝飯を終えたころ 外は夏日のようだ

家の中は涼しいが 太陽の下では暑い

バイカウツギには日課のようにコトラガが忙しく蜜を求めに来る

僅かに噴煙を上げている浅間も夏の姿に変わり夕闇を迎える

俺の頭も町内の床屋で 短く刈り上げ夏姿に

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