田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ケムシの大量発生 自然のなりいき

2014年06月16日 | 日記

6月16日(月)  晴れ   午後からは蒸し暑く  夕方には雷雨

このところ庭の木や草に大量のケムシが発生している

ケムシは好みの木がありそうだが柿 白樺 ヤマボウシ グミ

ケムシを喰う虫と云えば肉食系のハチやアブだろう

ハチと云っても小さな穴蜂の仲間では無理なようだが

ナツハゼのランプ状の小さな 花に来ているオオスズメバチに頼みたい

朝は爽やかな青空があったが時間が経つにしたがい湿り気を帯びた

玄関前の鉢植えのバラにはケムシがいないのはなぜだろう

花束のから挿し木にしたバラ 人工的に虫除けが組み込まれているか

一本の木に赤やオレンジ、白、ピンクと色の種類がいろいろ咲く

ムシが着かない植物ばかりでは人間も子孫繁栄は難しくなる

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