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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雪が降り陽がでない 青い一日

2008年02月17日 | 日記
2月17日(日) 雪  曇り  弱々しい陽射し・・・・

昨夜 床に就く前に外を見ると景色がボンヤリとして雪が降ってい景色だ。
雪が又道を白くしている。
この冬は雪の降る回数が多い、そして低い気温が続いているのが気になる。
昨夜降った雪の量はたいしたことではないが。KMさんの大きな除雪機が登ってくる。

雪が降れば必ず除雪をしてくれるのがありがたいが・・・・
雪が降った翌日が晴れると除雪機の姿も晴れ晴れしく太陽の光で輝くようになるが今日は暗い・・・

11時からは集会所で「御講」という行事が行われた。
俺が移り住んだ頃は長老がいて行事の意味などを話してくれて其れなりに赴き深いモノだった。
しかし、今日の参加者は12名と少なく、若い者50才代が多く行事の意味合いはまったく感じられなかった。
当番の家がとうふ汁(豚汁)を作り酒を提供し・・・・・
参加してる者たちの会話は単に世間話だけ・・・・
これでは伝統行事も廃れていくのは目に見えている。
午後1時には家に戻った。

午後は何となく過ごしてしまいもったいなくも時間を無駄にしたように思えてならない。
5時になって陽が出ていないせいか暗い。
集落から町へ向かう道も街灯が白く光り、道の曲がりくねったのを表している。

浅間山の方を見ても山頂は雲にかくれているようにも見えるが・・・・
住宅の冷たい蛍光灯が幾つか見えるだけの寂しさをそそる景色だ。

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1 コメント

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幻想的な雪景色ですね (夢酔)
2008-02-18 23:20:12
 何かこの雪景色は幻想的で、ロマンチックではありませんか。
 雪掻きに必ず来てくれる親切な方がいるっていいですね。
 今夜「もったいないから始まるエコ生活」有線で聞きました。上手いもんですね!感心しました。
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