田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

町の環境フェア2016 実行委員会最終回

2016年10月22日 | 日記

10月21日(金) 秋を感じることもせず日々が通り過ぎていく

10月の後半は慌ただしくもいろいろな行事に参加

満月も月に思いを寄せるでもなく通り過ぎた

今夜は環境フェア2016実行委員会最終日

起ち上げに係わり10年 住民の動きで行政が動いた

なんとなくマンネリも否めないが 今年で実行委員を降りる

温暖化 オゾン 酸性雨 ダイオキシン そして 原発のウソ

排気ガスを放出する煙突もなく 食物の多くは地産地消に自産自消す

 日々の生活の中で 巷で訴える環境問題 にはほど遠いと感じる町の中

見渡せば いつの間にか山の緑を我が物顔にしていた松が茶色く変身している

農業と観光が主たる産業の町 彼等と共に立科町を見廻して環境フェアをつづけたい

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