田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春の樹の花 僅かに出遅れた春との出会い

2015年04月23日 | 日記

4月23日(木)  晴れ  夏日を思わせる暑さ

早朝の眩しい太陽に誘われて裏山を散歩

天空に伸びたハリエンジュの梢では僅かな緑

急斜面に立つ木岐を左右に広い原にでる

鹿に喰われることなく開花した蕗 水仙と土筆 長閑な姿に見とれる

毎年見る 濃い紫のスミレ 地面をのぞき込むように辺りを探す

 

樹上では花の盛りに遅すぎたのかチョウジサクラが寂しい

甘みの強い三つ葉アケビも目立つ花なのに目に止まるのは僅か

1時間を目処に家を出た朝の散歩 戻ると二時間半も徘徊したことになる

今日の予定は薪割りの二日目 二本のタワーを建ててシートを張った

斜面に残るマキ材 タワー一本分以上はありそうだ

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