田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

花の名 木の名 微妙な違い 所詮は人が名付けたもの

2015年05月17日 | 日記

5月17日(日)  晴れ  爽やかな一日

 ニシキギの植え込みの下で ヤブイチゲが咲き出した

この花 訪ねて来る人が  あっ“イリンソウ” ? と云う

確かに花は似ている 白いカップ状の姿から想いあたる名

遅めの時間に裏山に向かうと ここでもトリビトシラズが咲いている

白い花 木陰の中で見るとズミ?っと想った近寄ると花弁は細くシベが賑やか

道を外れ南斜面が開けたところ 急斜面を降りると大きな株の樹

初めて見るが近くにこんな姿の樹があるとは知らなかった

山の木が燃料になっていた頃 根元から伐られ再生

幹廻りにでた脇芽が全て順調に育ち今の姿を見せる

辺りを見廻すと同じような株が3つ「森の樹」と命名

 

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