田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

実のなる木の設定 にわか植木屋ではいかがなモノか

2015年10月05日 | 日記

10月5日(月) 曇り  太陽が顔を出さない一日 

昨日でアノダンプで運び込まれたケヤキの玉切りを終えた

工事に邪魔とマキ材とは思えない大木 単管とテコ棒で苦戦

35cmのチェンソーで40cmの玉切り 人様には云えないほどの苦戦

人力とチエとテコ棒 単管のなせる技 まだまだこれでは ストーブに入らない

暫しの休息の後 薪割りにとりつく 10月末までにどれほほどのマキに仕上がるのだ

からだ休めではないが 今日は静かに植木の手入れ

挿し木で育てたニワザクラ ウエビトシラズ バイカウツギ

植え替えを施し近くの秋グミを見ると赤い実は片手で数えるほど

植えた当時 毎年のように枝一杯に赤い実が着いた あのグミを再び

全ての枝に太陽がとどけばよいと 鋭いトゲに恐れながらも来秋を目指して  

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