田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

剪定枝の片付け 冬への準備

2014年10月25日 | 日記

10月25日(土)  霧     晴れ    僅かな風と暖かな陽の光

朝の冷気が残っているかと厚着をして外にでる

空を覆っていた雲がいつのまにか青空に変わった

キキョウの花殻やコスモスの太い茎を焚き火にくべる

秋色に染まる浅間連山の山肌を雲の影が速く動く

俺が焚き火の前に座ろうとすると煙が邪魔をする

 

一日を外で過ごし午後の3時を過ぎると辺りがひんやりとする

小さな焚き火でも温かさを感じるほど

縦長に蕾を沢山つけた吉祥草も天辺まで花が開いた

焚き火をしながら 剪定枝の片付けも 一日で終わらない

雲の照り返しで染められた浅間の天辺 作業を終えろと云っている

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 収穫 人様から頂き物で秋を... | トップ | 昨日のつづき 焚き火の始末... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事