田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

極寒 太陽も空気の冷たさに暖かさを感じない

2013年02月12日 | 日記

2月12日(火)  晴れ   寒い   この冬一番の寒さか  夕方は更に風が冷たくなる

猛烈な寒さと言うか空気の冷たさがすごい。朝のゴミ出しでは家の中の暖かさから軽装で家をでてしまった。風もなく太陽がでているので寒くないように思ったのがいけなかった。天気予報でも-13℃とこの冬一番の冷え込みと報じていたが、山裾は町中央にあるアメダスよりも-3℃の差がある。

午後になって更に冷え込んだように感じるが、SalaとAlgoは一つベッドに入りながらいつものように寝込むということはない。ガラス戸に近づくと空気の冷たさを感じる程に寒い。一日中太陽は出ているが、屋根の雪解け水は凍ったままだ。しかも、氷は限りなく透明に近づいていることから、気温の低さが尋常ではないことを表していた。

寒い寒いとばかり云っているわけにもいかない。明日からは一日おきに集まりがあるし、年度末に向けた帳票の整理も迫っている。ストーブに太い薪を詰め込んでガンガンと温度を上げる。ことしは予想以上に薪の消費量が多い。ストックしている今の冬の薪も少なくなった。春には来年の冬に備えている薪を燃すことになるだろう。しかし、寒い ・ ・ ・ この冬が特別なのか、俺の身体が新たな冬への対応ができなくなっているのか。

太い薪では温度が上がることはすくない

中くらいのリンゴの枝が高温になる

ドアを開けていればその場は暖かいが

ストーブの温度は冷える

さて どちらを選択すればよいのか

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