田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

第7回 立科町合唱祭

2016年02月07日 | 日記

2月7日(日) 晴れ  寒くなくおだやかな一日

第7回と謳っている町の合唱祭

主催は実行委員会 町や社協などが後援

それにしても7回とは良く続けてきたかと思う

今回は男性陣のガンバル姿 町長も参加して声を響かせた

7才から90才が声をそろえた 町の底力を見て聴いて 力をもらった

 

詳しいプログラムは  clickして拡大してください

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雪が溶け 鳥たちも 草の実を啄む

2016年02月06日 | 日記

2月6日(土) 曇り  太陽が恋しくなる一日 寒

 陽が昇ることなく寒い それでも雪は僅かながら溶ける

裏山につづく斜面 枯れ草色に紛れ 何かが動く

レンズを延ばし個体を確認 迷彩色のホオジロ

着かず離れずの二羽 離れたところでも番い

無心に草の実を啄む姿 早く囀りを聞きたい 

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アワヤ大サンジ トラツグミの衝突

2016年02月04日 | 日記

2月4日(木) 快晴  おだやかで暖かな一日

昼過ぎのこと ガラスをドッスンとたたかれた

反射的に躰を椅子ごと弾かれた 見れば裏山へ飛ぶ鳥

不安定な姿勢でじっと動かないトラツグミ 衝突死は免れた

机から落ちた印刷物を拾い外を見る  向きを変えたがまだいる

やがて 山の方へ飛んだ ガラスを見ると小さな羽根と衝突痕が残った

気分を変えて マキの積み替え

立春を迎え残すところ2ヶ月半のストーブ

温暖化の予想を反し1月半ばから 多く使った

3時をすぎて “浅の字宅へ向かい お茶をいただく

東京の話 雪の話 畑の話 ストーブの温もりで夕方になった

 

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不思議な情景を見せる静けさ

2016年02月02日 | 日記

2月2日(火) 晴れ  無風  午後には 風が冷たくなる

朝の太陽が直線的に春を送り込んで来る

北の窓から見る石積み 雪解けが作る形が楽しい

ウサギ や ネズミ 夕方は タヌキ  イノシシ も姿を見せる

夕闇に数点の路上の星 浅間山はどこから光を受けているのか

夜の会合 2ヶ月ぶりながらレジュメを外れた話に大切なコトが多い

下記サイトをclickしてください 

http://blog.goo.ne.jp/uyamanouchimizuhozenkai 

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