田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

たてしな歴史研究会 第10回町民公開講座

2016年02月15日 | 日記

 2月14日(日) 朝の天候が一転 暖かく青空が広がる 

町の歴男歴女 同好の士が集まり会を開いて10年

町民歴史公開講座 役員も一新され迎えた第10回

危うい天候も回復しつつ 気に成る客足も準備に右往左往

なじみの顔と初見の方と半々か町外の方が多いのはTVの影響か

演題を大河ドラマに合わせたわけではないが戦国の賑わいは信州の土台

冊子も増刷するほどの盛況 講座を見ると古文書が展開

スラスラと読解が歴史フェチならずと活字の画面に転換

遠藤講師 熱弁ながら しなやかな口調がファンの羨望

主催の研究会は町の公民館で隔月勉強会を開く

会の大御所連 歴史を感じさせる風貌も宝か




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