2月4日(木) 快晴 おだやかで暖かな一日
昼過ぎのこと ガラスをドッスンとたたかれた
反射的に躰を椅子ごと弾かれた 見れば裏山へ飛ぶ鳥
不安定な姿勢でじっと動かないトラツグミ 衝突死は免れた
机から落ちた印刷物を拾い外を見る 向きを変えたがまだいる
やがて 山の方へ飛んだ ガラスを見ると小さな羽根と衝突痕が残った
気分を変えて マキの積み替え
立春を迎え残すところ2ヶ月半のストーブ
温暖化の予想を反し1月半ばから 多く使った
3時をすぎて “浅の字”宅へ向かい お茶をいただく
東京の話 雪の話 畑の話 ストーブの温もりで夕方になった