J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

岡山シーガルズ44

2014-04-10 00:19:42 | 岡山シーガルズ

 事例コラムです。
 いよいよ、12日(土)は、V.プレミアリーグ女子の優勝決定戦です。一発勝負で13-14シーズンのリーグ優勝が決まります。いろいろと試合に関する情報が出ているので、抜粋して紹介。

【試合概要】
・日程:
 4月12日(土)15:07 試合開始
・相手:
 久光製薬スプリングス(レギュラーシリーズ1位、セミファイナル2位)
・会場:
 東京体育館

【優勝決定戦 チケット割引および記念Tシャツ販売】
<チケット割引サービス>
 スタンド2階自由席(一般):通常3,000円 → 2,000円/スタンド2階自由席(中・高生):通常1,500円 → 1,000円
 ※座席はいずれもチーム応援席、チケット受領は、当日会場内のチーム受付にて。
<記念Tシャツ販売>
 当日、会場内にて記念Tシャツを販売。販売価格は1,000円。
クラブ公式HP該当ページ:http://okayama.v-seagulls.co.jp/topic/?p=2472

【『優勝決定戦 応援バスツアー』募集】
① 応援バス スケジュール
・往路:
 出発:4月11日(金)21時20分岡山駅西口集合、21時30分 出発
 到着:4月12日(土)7時30分 都内着
・復路:
 出発:4月12日(土)21時30分 東京体育館出発
 到着:4月13日(日) 7時30分 岡山駅着
②参加料金:
 一人 16,000円(観戦チケット代含む)
③募集人員:
 200~300名
④募集締め切り:
 2014年4月9日(水)(本日でした)
⑤参加者特典:
 応援グッズプレゼント(記念Tシャツ、スティックバルーン)
クラブ公式HP該当ページ:http://okayama.v-seagulls.co.jp/topic/?p=2462
                      


【岡山シーガルズ優勝決定戦パブリックビューイング】
・主催:
 岡山シーガルズと河本監督を応援する笠岡友の会
・会場:
 笠岡市保健センター「ギャラクシーホール」
・開場:
 14:00(試合開始:15:00/修了予定:18:00頃
・入場:
 無料  ※1000円で記念Tシャツを販売
岡山シーガルズと河本監督を応援する笠岡友の会公式FBページ:https://www.facebook.com/events/501186836660357/?notif_t=plan_user_joined

 もちろん、貴重なチャンスなので、ぜひ優勝して欲しいですが、元々J1リーグの2ステージ制&ポストシーズン制絶対反対論者であるため、レギュラーシーズンで3位のチームが優勝していいのかという思いも、少し頭をよぎりましたが、まあアマチュアリーグだし、せっかくチャンスがあるので、地元チームに頑張って欲しいと思いました。

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PR宣伝について46

2014-04-09 00:02:35 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 事例紹介コラムです。
 Jクラブもこれからは情報化を推進していかなければならないのは当たり前の事であり、特にLINEなどのSNSは若いファン・サポーターを取り込むツールとして大変重要であり、公式フェイスブックページ(また特集しましょうか)は、ほぼすべてのJクラブが導入しているものです。
 その中で、新しい情報化ツールについて2つのクラブが導入されました。横浜FCさんも川崎さんも地域に根が張れており、元々情報化面でも優れたクラブです。以下、順番に紹介。

【J2横浜FC】
 アジアに対し、ホームタウンである横浜市の情報発信とクラブの認知度向上を目的とし、日本プロスポーツ団体初となるアジア最大のソーシャルメディア「新浪微博(シナウェイボー)」の公式アカウントを開設。
・横浜FC 公式アカウントページ:http://weibo.com/yokohamafc
・新浪微博(シナウェイボー):http://weibo.com/
J2横浜FC公式HP該当ページ


 ウェイボーについて調べてみました。
 ウェイボー(微博)は、中国語でミニブログという意味で、140文字の情報発信や画像・動画の投稿など、ツイッターを真似た機能が多い上、拡散性の高いプラットフォームとしているところから、「中国版ツイッター」とも呼ばれているとか。中でも、中国ポータルサイト最大手「新浪公司」が’09年8月にサービスをスタートさせた新浪微博(シナ・ウェイボー)は、約5億人が利用する中国最大のウェイボー(微博)と言われているそうです。
 シナウェイボー(新浪微博)は、中国全体のミニブログユーザーのうちの57%、投稿数にして87%を占めるサイト。‘09年のウイグル騒乱後、中国共産党によって、当時運営されていた中国内のマイクロブログサービスの閉鎖が行われた上に、ほとんどのツイッターやフェイスブックに代表されるマイクロブログサービスへのアクセスを遮断。この後に開発されたサイトのようです。
   
【J1川崎】
 J1川崎は新たなサービスとして、写真にスマートフォンをかざすと、画像や動画を見ることができる「AR(エー・アール)」(Augmented Realityの略)を試験的に開始。「AR」は実際の写真などに映像情報を付け加える形で、さまざまな演出を行う事が可能。
 「AR」第1弾として、すでに川崎市内に配布されている「試合ポスター」に導入。その際はAR対応アプリ「Aurasma」をインストールして活用して欲しいとの事。
J1川崎公式HP該当ページ:http://www.frontale.co.jp/info/2014/0331_6.html
J1川崎公式HP Aurasma(オーラズマ)アプリページ:http://www.frontale.mobi/aurasma/

 まずは横浜FCさんのウェイボー。サイトを見ると、中国語ばかりで決して日本人のファン・サポーター向けではなく、中国マーケットを狙ったサイトである事がよくわかります。最近、アジア戦略を進めているクラブがありますが、中国というのは最近の政治ニュースを観ていると微妙な空気ですが、頑張って欲しいと思います。そういえば、Jの中国人選手というのは久しく観ていませんね。
 そして川崎さんのAR。ピントが合わせると、渦巻きのようなものが出てきて、画面上に浮かび上がるように選手等の映像が出てくるサービスのようです。面白いですね。川崎さんは協賛店制度でJリーグ№1の店数と立派な紹介サイトを持っています。親会社も富士通でまさに情報化の申し子クラブですね。

 ネットを見ていたら、公式ブログの更新が遅いとか、公式戦以外のTM等の情報が公式HPに出てこないとか、情報化について遅れを取っている事例を見かけます。もし、情報開示はよくない事という価値観があれば、それは頭が痛いところですね。読者の皆さんの地元クラブの状況はいかがでしょうか。

 話は変わって、前にも紹介したみゃ長さんブログ、無茶苦茶面白いです。当ブログ的には「日本一面白いサッカーブログ」だと思っています。個人的にも「こういうブログを書いてみたいなぁ」と思わせる憧れの存在です。読者の皆さん、ぜひどうぞ。当方は毎回笑って読んでいます。
柏市公式HP みゃ長ブログ「嗚呼、柏レイソル!かく語りき」: http://www.city.kashiwa.lg.jp/fanfun/bloghakunchu/bloghakunchu5/

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がんばろう神戸5

2014-04-08 00:54:21 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 事例紹介コラムです。
 先日、ノエスタに行っていますが、エコロジーなクラブとして感銘を受けました。ルーツ的に岡山と無関係でもなく、お隣の先輩J1クラブとしてとても参考になる存在です。こちらの事例を知ると、見た目等で満足するのではなく、「本当の社会貢献」が必要が一番大事な事を実感します。記事タイトルですが、2006年に使っていたものを復活させました。以下、抜粋して紹介。
          
 J1神戸と楽天㈱は、J1ホーム開幕戦より「楽天×ヴィッセル神戸 エコプロジェクト」3rdシーズンを始動させる事を発表。3年目となる今シーズンも「サポーターの応援が地球環境を守る!」をテーマに、サポーターをはじめヴィッセル神戸に関わるすべての人が気軽に取り組めるエコ活動をより一層充実させるとともに、エコ活動が定着していく環境づくりを提案。
 今シーズンは、ペットボトルキャップと紙コップを再生させる2つのリサイクル活動を新たにスタート。ペットボトルキャップの再生は、これまではポリオワクチンを寄贈する活動への協力に充てていたが、今シーズンから固形燃料に再生する活動へレベルアップ。再生された固形燃料は製紙会社やその他施設にてボイラー燃料として活用。固形燃料は、化石燃料に比べCO2排出量の削減に貢献できるほか、埋立処分を削減することによる環境破壊の抑制にも貢献。
 紙コップの再生は、スタジアム内コンコースに「紙コップ回収BOX」を新たに設置し、使用済みの紙コップを再生紙へとリサイクルする活動で、ゴミの分別回収を行うことで、再び資源としての活用の呼びかけを実施。
 加えて、スポーツ界で世界初となり導入時から人気を博す床発電システムにより、電気の大切さの呼びかけを継続。更にリサイクル品の回収を継続するなど、ホームズスタジアムに訪れることで、何らかのエコアクションに参加できる機会を様々な形で提供。楽天とヴィッセル神戸は、「楽天×ヴィッセル神戸 エコプロジェクト」の発信により、地域にエコの輪が広がることを期待し、神戸市の協力を得て活動を推進。
        
【「楽天×ヴィッセル神戸 エコプロジェクト」3rdシーズン詳細】
・協力:楽天㈱
・エコパートナー:楽天銀行㈱/楽天証券㈱
・ホームズスタジアム神戸での活動
 ①ペットボトル及び紙コップ分別回収の徹底
 神戸市のペットボトル回収の品質評価を向上させるべく、ペットボトルのキャップやラベルを外し、飲み残し等を分別して捨てられるように専用回収BOXをスタジアム内に設置し、啓発活動を実施。また、紙コップ専用回収BOXを新たに設置し、使用済み紙コップを再生紙へのリサイクルに繋げる活動を実施。
 分別:(1)紙コップ、(2)ペットボトル、(3)ペットボトルキャップ、(4)ラベル、(5)飲み残し
 ②ペットボトルキャップの回収
 ペットボトルのキャップを回収し、回収したキャップを固形燃料に変換し、市内各所の製紙会社やその他の施設にてボイラー燃料として活用。
 目標:300,000個 ※2011年の実績:272,440個(ポリオワクチン339本分)
 ③床発電システムの導入
 スポーツ界では世界初となる「床発電システム」を導入し、応援中にサポーターズシートにて起こる振動を電気エネルギーに変換し、試合後に使用する誘導灯などの電力として活用。発電量は、随時コンコース内の発電量表示パネルにて掲示。サポーターの応援による振動が発電につながるため、サポーターが楽しく参加できるエコ活動。
 場所:ノエビアスタジアム神戸 南スタンド(サポーターズシート内) / 席数:44席
 ④リサイクル品回収ブースの設置
 使用しなくなった衣類や靴などを回収し、資源へのリサイクルや世界の恵まれない子どもたちに送る活動に協力。同ブースでリサイクル品の回収への協力者に、エコサポーターズポイントカードを配布し、エコポイントを貯めることで抽選会に参加出来るような、楽しくエコ活動に協力できる取り組みを実施。
 場所:ノエビアスタジアム神戸 場外アプローチ広場内 / 時間:毎試合キックオフ3時間前~キックオフ迄 / 協力:藤定運輸㈱
・ホームズスタジアム神戸以外の活動
 ①ホームタウンクリーン作戦
 選手・スタッフをはじめ、クラブに関わる全ての人と、神戸の街をより美しくする為の清掃活動を定期的に実施。また、清掃活動により収集したゴミを分別し、様々なリサイクルにも協力。
 ②エコ募金
 ペットボトルキャップ回収BOXや、床発電システム用マットの購入など、神戸の街の美化やサッカー観戦を通じ取り組む本プロジェクトの拡大に活用。
 方法:楽天CSRページ内エコ募金ページ(http://corp.rakuten.co.jp/csr/ecology/ecoproject/)より
 ③ペットボトルキャップの回収
 「いぶきの森球技場」やクラブ本社等でも積極的にペットボトルキャップを回収。回収したキャップは、固形燃料に再生し活用。
J1神戸公式HP該当ページ:http://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/3211.html
J1神戸公式HP「エコプロジェクト」ページ:
http://www.vissel-kobe.co.jp/club/ecoprj/

 また、昨シーズンの事例になりますが、J1神戸では、試合会場で「未来の宝 架け橋プロジェクト」が主催する「東北の子どもたちとの交流事業」への協力のため、募金活動を実施されています。当日の募金活動には選手も参加したとか。集まった募金はNPO法人日本福祉美容協会の「東北の子どもたちとの交流事業」に寄付。

【募金実施概要】
・実施試合:
 6月22日(土)J2第20節 長崎戦 / 7月7日(日)J2第23節 愛媛戦
・実施時間:
 ともに16時~18時頃まで
・実施場所:
 メインスタンド、バックスタンド、サポーターズシート(南サイド)、各入場ゲート付近
・その他:
 当日の募金活動に、ヴィッセル神戸の登録外選手が参加する予定です。
【東北の子どもたちとの交流事業について】
・事業名:
 宮城の子どもたちを大阪・神戸に呼ぼう!!
・活動趣旨:
 宮城の子どもたちを神戸に招き、交流を深めるとともに、同じく震災を経験し復興している神戸の街並みや防災施設を見学してもらい子どもたちに元気をプレゼント。
・日程:
 2013年7月30日(火)~8月2日(金)
・主催:
 未来の宝 架け橋プロジェクト(代表:NPO法人日本福祉美容協会)
・協力:
 楽天㈱、㈱楽天野球団、ヴィッセル神戸選手会、㈱クリムゾンフットボールクラブ他
・主な見学先:
 神戸市役所、兵庫「人と防災未来センター」、須磨海浜水族園、いぶきの森球技場など 

 かつての被災地にあるJクラブとして、やはり存在感が違います。親企業である楽天のCSRページを観ましたがスゴいボリュームです。価値観の違いを感じます。楽天グループもJ1神戸よりはどちらかと言うと、楽天イーグルスの方が活発な印象を受けます。
 そんな神戸さんも、現在の順位は3位。ACL出場圏に入っています。やはり、こういう社会貢献性が強いところは、社会(地域)からパワーももらってクラブ力を付けるのでしょうか。「サッカーだけやってればいい」というところがあれば、それはパワーをもらえないから強くなれないのかと思ってみたり。順位でいえば、同じ昇格組のガンバさんが降格圏の16位まで下がってしまいましたね。まだ6節なのでわかりませんが、ガンバさんも地域・社会貢献活動が盛んなので、ぜひ上昇して欲しいところです。
楽天グループ公式HP該当ページ:http://corp.rakuten.co.jp/csr/
J1神戸関連⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140209
  〃     ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120114
  〃     ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111229
  〃     ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111215
  〃     ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101017
  〃     ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090803
  〃     ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070817
  〃     ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061210
  〃     ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061209
  〃     ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061207
  〃     ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061206
  〃     ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060323   

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次に向けて頑張りましょう76

2014-04-07 00:01:20 | ファジアーノ岡山

 PV生観戦レポです。
 昨日、ウルトラスで開催された、ファジのアウェー湘南戦のPVに参加してきました。当方は普通に参加しましたが、メンバーの中には仕事終わりで、遠くから参戦し、15分ほど遅れた人もいました。シマカズ氏と山やん君、途中から久々にきさん&市さんも参加。みんなで楽しく観戦するはずだったのですが・・・
 お店ではこれまた久々のモリカツ店長がカウンターの中におられて、「ご無沙汰しています」と声をかけてもらいました。店内もいつもくらいに客席は埋まっています。でも、観る顔ぶれは毎回違って、不思議なんだなこれが。知った顔で挨拶をいただきましたが、中には「誰だっけなぁ」という方もおられました。相変わらず顔を覚えるのが苦手。逆に顔を覚えられるのは早くて、悪い事はできない。
   
 試合の方ですが、相手は目下5連勝でJ2首位を突っ走っている湘南さん。先発にはウェリントン。他の人は普通の外国人助っ人に見えるでしょうが、当ブログとしては「恋するフォーチュンクッキー ベルマーレver」の冒頭MCのイメージしかなく、ああ、普段はこんな選手なんだと思ってしまう。よく観たら、元黄色の武富選手も出ている。一方の岡山といえば、田所がDFに入っていたり、久木田がMFで先発していたり、選手のやりくりが難しいのか、オヤという布陣。これで勝てればナイスな采配だが、負けたら「何をしたいのか」と批判を受けそう。

 試合が始まりました。湘南さんは早い、上手いです。少し前にナビスコの柏対浦和の好ゲームを観ましたが、その時のJ1のプレーのようなボールまわしです。J1とJ2の違いはまず、ボール奪取の頻度です。J1では強いプレスやタックル、スライディングでボールキープした相手から何度もボールを奪います。ファウルすれすれで。J2はなかなかそういうシーンは観られません。そんなプレーが湘南さんで随所に見られました。
 この試合もボールキープ率が相手が圧倒的に高かったです。岡山はなかなか相手陣内に入れず、前半はシュート1本(確か2本だったのに、HTに1本に替わっているし)に終わってしまう。
 湘南さんは今シーズンの得点者がウェリントンの3点を筆頭に何と9人も名前を連ねている。つまり、どこからでも得点できるチームという事。そんな試合運びでした。何度も危ないシーンがありましたが、何とか前半を0-0で折り返す。
   
 HTのPRコーナーで、湘南さんの「湘南ベルマーレKidsBase ZERO」が紹介されていました。実は当ブログでもチェックしていて、記事にしようか迷っていたところで、今回出てきたのできっかけになりました。また、そのうち紹介します。「サッカーだけやっていればいい」という価値観とは逆だから、クラブ力が付いて強いんだと思いました。
 そして後半すぐに失点。敵ながら上手いゴールでした。岡山も後半時々惜しいシーンも見られるのですが、なかなかしんどい。この日も思うに、ワーっと沸いたのは中林のスーパーセーブか、危ないシーンを切り抜けたシーンばかりで、迫るシーンで沸くという事が少ない日。結局、0-2で完敗です。まるでJ1チームと天皇杯でやった後みたいな雰囲気で終わりました。

 途中、2点目の失点シーンだったか、影山監督の愕然となった表情がアップで映りました。一時期2位まで上がった去年とはうって変わった状況です。我々のグループでも監督限界論が出ていました。その時にふと、シマカズ氏と目が合ってしまいました。「いつか感じた空気」という事で。赤いチームも黄色いチームも下部リーグに降格を経験しており、監督更迭論が出たのに、タイミングを間違えてそのまま浮上する事なく落ちてしまったあの年を思い出してしまいました。そういえば、ガンバさんも磐田さんも降格年はこれくらいの順位で苦しんでいたのではという記憶も。
 もちろん、これから浮上して上位に食い込み、「シーズン序盤はダメだったよなぁ」と述懐する事になればいいのですが、現在の順位は19位。次のアウェー東京V戦は、実は19位20位対決で、負けた方が20位になります。20位というのは「2014明治安田生命J3リーグ」自動降格22位、「2014明治安田生命J3リーグ」入れ替え戦21位のすぐ上の位置で、いわば「エレベーターポジション」です。まだ今シーズンは始まったばかりですが、油断禁物です。スタートダッシュとともに、スタートダウンというのもあると個人的に思っています。なので、本当に油断禁物です。すいません、心配症で。地元クラブとして頑張って欲しいですね。皆さまお疲れ様でした。

 

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日本代表のこと・・・224

2014-04-06 00:03:47 | サッカー(日本代表、W杯等)

 ギリギリTV生観戦レポです。
 それは、今日10時少し前に訪れました。MVPが今シーズン無くなった事が原因でもないのですが、最近よく観忘れるようになった「ファジ☆スタ」(結局35分遅れ)がそろそろだったと、OHKにチャンネルに合わせると、後半46分で2-0で日本がリードしていた画面に出くわしました。読者の方でもそういう人が多かったのではないでしょうか。リトルなでしここと、U-17女子日本代表のFIFAU-17女子W杯初優勝おめでとうございます!
 おいおい、ライブがあったのかとTV欄を観ると、8時頃から生中継になっていました。すっかり見落としていました。当ブログ的には重大なミステイクでした。読者の皆さん、ごめんなさい。と謝ってしまうくらい、試合が観れなかった事が悔しかったです。観ると、2-0の完勝で優勝。相手はフル代表はFIFAランク1位のスペイン。スペインの選手は本当に悔しそうに泣いてるが、生で観れなかった当方も悔しい・・・ ああ、ミステイクだった。決勝に進んだ時点でよくチェックしておけば良かった。という事で、余り情報は流れてこないでしょうけど、頑張って書いていきます。
   
 スペインとの以前の対戦はグループリーグで1-4で負けていますが、今回日本は、スペインには大会初戦で2-0と快勝。今回の決勝も前後半に1点ずつ奪った日本は、スペインを完封し、2-0と快勝。U-17女子ワールドカップで初優勝。決勝含めて6試合全勝で、23得点1失点という好成績での大会制覇。優勝した日本は、チームとしてフェアプレー・トロフィーを受賞。個人賞でも、大会MVPのゴールデンボールに杉田主将が選出。最優秀GKに贈られるゴールデン・グローブにも、松本選手が選出され、日本は、優勝と各賞を合わせて4冠を獲得。また、MVP投票2位のシルバーボールには、日本の長谷川選手が選出。得点ランク3位の杉田にブロンズブーツも受賞。

 今回の優勝の要因としては、「柔軟性」というキーワードが考えられ、リトルなでしこの選手たちは、あらゆる側面において柔軟性を備えているとか。まず、複数のポジションをこなせる選手が多いことが挙げられる。ポリバレント性を備えた選手が揃い、フォーメーション変更や不測の事態にも、柔軟に対応できる強みを持つ。
 そして、技術力の高さは群を抜いていると言えます。特にボランチの杉田主将とトップ下の長谷川が挙げられ、杉田は懐の深さを生かしたボールキープと創造性溢れるパス、長谷川は縦横無尽な動きとフィニッシュに絡む積極性が持ち味。2人とも利き足がどちらか分からないほど、両足で巧みにボールを操る。杉田や長谷川以外の選手も、両足をバランスよく使いこなし、タッチも柔らかい。高く上がったボールを足元に収めたり、強烈なパスを受けたりといったシーンでは、リトルなでしこと他国の技術力の差がはっきり浮き彫りになるほど。
 FW以外にもボランチやDFの選手も得点を獲っており、中央突破やサイドからの崩し、セットプレーとパターンも豊富で、誰もがフィニッシャーになり得る柔軟性に富んだ攻撃が大量得点を生んでいる事も挙げられます。
 他にも守備意識の高さも強さの要因。全選手が攻から守、更に攻へと素早く意識を切り替えられる上、一人が抜かれても他の選手がフォローに回れる。この連動した守備を機能させた事が大きな武器になっています。
サッカーキング該当ページ:http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140404/179817.html
   
 今回のリトルなでしこメンバーを観てみました。
【GK】森田有加里(大阪桐蔭高)、浅野菜摘(JFAアカデミー福島)、松本真未子(浦和レッズレディースユース)
【DF】北川ひかる(JFAアカデミー福島)、松原志歩(セレッソ大阪堺レディース)、市瀬菜々(常盤木学園高)、橋沼真帆(JFAアカデミー福島)、
遠藤優(浦和レッズレディースユース)、宮川麻都(日テレ・メニーナ)、南萌華(浦和レッズレディースユース)
【MF】長谷川唯(日テレ・ベレーザ)、杉田妃和(藤枝順心高)、西田明華(セレッソ大阪堺レディース)、平塚万貴(西南フットボールクラブU-15)、
佐藤瑞夏(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)、長野風花(浦和レッズレディースユース)
【FW】小林里歌子(常盤木学園高)、鴨川実歩(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)、斉原みず稀(アンジュヴィオレ広島)、
児野楓香(藤枝順心高)、大熊良奈(JFAアカデミー福島)

 と、この世代では男子も含めてしっかりとした浦和、C大阪、千葉が目立つともに、JFAアカデミー福島も目立ちます。この中には「岡山」の文字はありません。もっとも、湯郷ベルにはユースチームはありませんが、作陽高校と連携しています。上のリトルなでしこの選手で、ぜひ岡山に来て欲しいところです。優勝トロフィーを掲げている姿を観たら、今度は男子、いつかは男子と思ってしまいました。とにもかくにもおめでとうございます。

 話は変わり、今日J2の試合があり、岡山は首位湘南に0-2で完敗しました。順位は一つ落ちて19位。入れ替え戦まで2位差まで近づいてしまいました。その模様は明日。

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サッカーフリーク集まれ19

2014-04-05 00:01:28 | サッカー(日本代表、W杯等)

 事例紹介コラムです。
 先日、ネットを観ていたら、あの本田選手がプロデュースした「夢ノート」の発売が今月1日、イオングループ限定で販売開始された事が出ていました。その商品は本田選手が自己の夢を実現させるために中学生ごろからつけているノートをモデルにしたもので、購入者が夢を書き込んで、1週間単位で夢を実現するための計画を立てるようにデザインされているそうです。全国のイオングループで取り扱われているとか。以下抜粋して紹介。       
      
 4月1日、イオングループ、上場40周年の取り組みの一環として、本田選手プロデュースによる「夢ノート」をイオングループ限定で発売。「夢ノート」は、本田選手が夢を実現するために中学生の頃からつけはじめたノートをもとに開発。この「夢ノート」をきっかけに、たくさんの子どもたちが夢を実現するためのヒントを掴んでほしいという本田選手の想いが込められているとか。
 また、ノートの発売に際し、特別動画が本田圭佑オフィシャルWEBサイト(http://keisuke-honda.com/)で公開。夢ノートは、A5変形サイズ・70枚のツインリングノート仕様。通常のノートとは異なり、書き始める際に夢を記載する欄を設定。夢実現プランを立て、1週間単位で段階的にプランニング、チャレンジを重ねていけるように構成。1週間単位でノートをつければ、1冊で1年以上の夢を刻み、進捗を確認することができる。ノートの冒頭には、「前に進む力は、自分にしかコントロールできない」と本田選手の熱いメッセージとサインが印刷されている。価格は税込1058円(本体価格980円)。
 同商品は、このノートをきっかけに、多くの子どもたちが夢を実現するためのヒントを掴んでほしいという思いが込められ、この趣旨にイオンが賛同し、上場40周年記念商品の1つとして今回の発売に至ったとか。
イオンスクエア「夢ノート」ページ:http://www.aeonsquare.net/feature/yumenote

 「NEVERまとめ」で、夢ノートについて、詳しく解説されています。本田選手が卒業文集か何かに書いた「夢」の記述もあります。それにしても、本田選手の高い感性は、オリンピックアスリートである親戚が育んだようですね。以下、抜粋して紹介。

【夢ノートの書き方 SMARTの法則】
 SMART(Specific =具体的/Measurable =計測可能/Agreed upon=同意して/Realistic =現実的/Timely =期限が明確
 明確さは力です。明確でない夢は絶対に実現しません。
【お気に入り詳細を見る夢ノートの書き方のコツ】
 過去完了形で書くこと
 「~をしたい。」「~になりたい。」「~が欲しい。」「~に行きたい。」という風には書かず、「~をする」「~になる。」「~をやる。」と断言。そして、夢が叶ったところをイメージ。
 「1回にひとつの「望み」に集中する」「ほしい」は使わない」「否定形は使わない」「望む結果を鮮明に」「手に入れた喜びを思い切り味わい、感じる」「必ず感謝する」
 恥ずかしがらず、心の思うままに書いてみて下さい。どんな些細な夢でもOK。夢は大きい方がいいが、あまりにも現実離れした夢は×。はじめは、小さな夢の方が実現しやすい。夢ノートは、なるべく毎日見るようにすべき。紙に書いて、部屋に貼っておくのもいい。無理をする必要は無し。今の自分にできる事をやってみるべき。夢が叶ったら、ハートマークでも、星マークでも、好きなマークを付ける。 小さな夢の実現が、心にHAPPYとパワーを与えてくれる。
 
お気に入り詳細を見る本田圭佑選手が夢ノートに綴った夢とは・・・
 「世界一になること」
 夢ノートは本田選手が子どものころに「世界一になること」という夢、そしてその夢を果たすべく、コーチに教えられたことを事細かに書いて頑張ってきたことからうまれたもの。
「ぼくは大人になったら 世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。 世界一になるには 世界一練習しないとダメだ。だから 今ぼくはガンバっている。今はヘタだけれどガンバって 必ず世界一になる。
 そして 世界一になったら 大金持ちになって親孝行する。 Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて ヨーロッパのセリエAに入団します。そして レギュラーになって 10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです。プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人がこの僕が作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
 一方 世界中のみんなが注目し 世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。セリエAで活躍しているぼくは日本に帰り ミーティングをし 10番をもらってチームの看板です。ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。この得点も兄と力を合わせ、世界の競ごうをうまくかわしいいパスをだし合って得点を入れることがぼくの夢です」

【本田圭佑選手・・・100冊以上にもわたる夢ノート】
 本田選手の祖父の弟にあたる、本田大三郎氏(東京オリンピックのカヌー代表)と、その息子の本田多聞氏(プロレスラー:レスリングで3度オリンピック出場)。この2人が本田選手にスポーツ選手としての基本を教えてくれたとか。そのご指導のなかに、「毎日ノートに日記を書く」ということもあったそうです。
 「本田のサッカーノートはすでに100冊以上ある。書き始めたのは岡田監督のもと、日本が初めてW杯へ出場した'98年。当時小学6年だった本田選手は、父の叔父で、カヌー日本代表として東京五輪に出場した本田大三郎氏と大阪府内の自宅で対面。『スポーツ選手は毎日、ノートを取れば、うまくなる。日記のように書けばいい』と言われ、感銘を受けた。
 この時から毎日、ノートに日記を書くようになり、初めは3食に何を食べたという程度のものだったが、徐々にサッカーの技術を書いた。細かい練習メニューとその反省点を書き、成長につなげた。今でも毎日、欠かさない」

 「夢ノート」のテレビCMが4月6日(日)から全国でオンエアされているそうですが、岡山ではまだ流れていないのかな。こういうところは地方都市の悲哀を感じますね。これらを読むと、我々おじさん世代は「夢」をノートに書くのはちと遅いですが、周りの子ども達にどんどんあげていきたいですね。ビジネスの世界でも、とても参考になると思うので、今度買ってみようかな。
NAVERまとめ該当ページ:http://matome.naver.jp/odai/2139639368347147601

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松本山雅の強さ15

2014-04-04 00:02:59 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

【PV情報】4/6(日)アウェー湘南戦、ウルトラスブルーでPVあり。15:30オープンだそうです。

 事例紹介コラムです。
 現在、J1自動昇格できる順位にある山雅さんですが、少し前に思わず目を留める事例がありました。スカパー!の戦略なのか、一昔前と比べてパブリックビューイング頻度が全体的に停滞している中、山雅さんは「放映店舗」を募集しているという、よそとは違う価値観を感じました。以下、抜粋して紹介。
   
 J2松本では、現地に行けないファン・サポーターを対象とした松本山雅FC公認「2014リーグ戦放映店舗」を募集しておりますが、2月26日(水)現在、下記の店舗様で松本山雅FC公認「2014リーグ戦放映」を実施。実施には「スカパー!法人契約」が必要となるが、シーズンを通じ、J2松本が契約店舗をPR。契約を結べば、契約料の一部がクラブへの強化支援金になるとか。

【松本山雅FC公認 2014リーグ戦放映店舗】
<スポカフェガレージ>http://www.garage.biz-web.jp/spocafe_garage
・住所: 松本市桐2-2-27
・営業時間: 平日・土曜日 10:30~22:30/日祝 10:30~22:00
<ウイングロードショッピングセンター4階駐車場>https://www.facebook.com/shiojirimgc
※主催:㈱しおじり街元気カンパニー
・住所:塩尻市大門一番町7番1号 4階駐車場
・営業時間: 会場開場時間:アウェイ戦開始30分前
 ウイングロードショッピングセンター(10:00~20:00)/地下1階アップルランドデリシア塩尻店は、23:00まで営業
<カフェ&レストランBAR SOCO CAFE>
・住所:松本市宮渕1-1-6 2F
・営業時間: 11:00〜14:30(14:00)/18:00〜0:00(23:00)
 ※アウェイ開催日は通し営業。ホーム開催日はアルウィンへ出展のため休業

【クラブによる「2014リーグ戦放映店舗」のバックアップ】
 J2松本公式HP内で「松本山雅FC公認 2014リーグ戦放映店舗」として掲載。「松本山雅FC公認 2014リーグ戦放映店舗」認定書を発行。クラブスタッフを派遣し、会場演出をお手伝いすることも可能。

 実際は試合映像を使用して営業する場合、スカパー!と法人契約を結び、ある程度の契約料を支払う事になり、無料で映像を流す事は通常はない様子。一般的には、「アウェーはスカパー!で」というキャンペーンが主流で、どのクラブも現在はPVは最小限度の頻度しか開催していないようです。放映権料がJリーグ分配金に反映される構造では、個人観客は、ホーム戦ではホームスタジアムへ、アウェー戦では自宅でスカパー!観戦して欲しい、そんな流れの中で、山雅さんの今回の新しい取り組みは画期的で、なおかつ個人のファン・サポーターを更に大事にする価値観だなと感じました。
 当ブログでも、「サッカーの試合はみんなでスタジアム観戦し、なるべく多くの仲間を連れて行くというのが常識」という考え方です。それはホーム戦で、じゃあアウェー戦はというと、やはりヨーロッパ風にスポーツバーで、みんなでワイワイ応援観戦でしょうという考え方です。その中には、自宅でこじんまりと観戦という選択肢は、個人的にはありません。自宅では新しいファン・サポーターを増やす事ができないからです。
 そういう
意味では、今回の山雅さんの取り組みはうらやましい限りですね。放映店舗をいっぱい増やしてもらって、他のJクラブの価値観を変えて欲しいと個人的に思います。そんな山雅さんは現在J1自動昇格が狙える3位です。この辺も違いなのかなぁと。
J2松本公式HP該当ページ:http://www.yamaga-fc.com/news/2014/02/28/1393594822323.html
J2松本公式HP「松本山雅FC公認リーグ戦放映店舗」ページ:http://www.yamaga-fc.com/news/pages/2014_pv.html
J2松本関連⑯:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140203
  〃    ⑮:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130707
  〃    ⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120412
  〃    ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121107
  〃    ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120922
  〃    ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120714
  〃    ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120709
  〃    ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120415
  〃    ⑧http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120317
  〃    ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120316
  〃    ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120107
  〃    ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111118
  〃    ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111030
  〃    ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110913
  〃    ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110818
  〃    ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110817

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日本代表のこと・・・223

2014-04-03 01:02:03 | サッカー(日本代表、W杯等)

 事例紹介コラムです。
 W杯イヤーの風物詩、次期代表監督探しです。いつもはW杯直前くらいから話が出てくるのですが、今回は少し早いなと思っても、そういえばあと2ケ月と迫っていましたね。今回の動きを観ると、日本協会から打診を受けた側が、地元マスコミに情報を流したのかなぁという印象です。真相はわかりませんが。以下、抜粋して紹介。
   
 スペイン1部エスパニョールのハビエル・アギーレ監督が次期日本代表の後任監督候補として、日本協会が挙がっていると、地元スペイン紙アスが報道。アギーレ監督は現役時代、メキシコ代表として’86年W杯メキシコ大会に出場。引退後は’01年にメキシコ代表の指揮官に就任し、’02年W杯日韓大会では16強入り。再びメキシコ代表の指揮を執った’10年W杯南アフリカ大会でも、1次リーグでフランスを撃破し16強に進出。

 アギーレ監督について少し調べてみました。
 現役時代のポジションはMF、DF。メキシコ代表選手として’86年メキシコW杯に出場。監督としては、メキシコ国内クラブで指揮を取った後、メキシコ代表監督に就任。16強に入った2002年W杯後は、スペインのCAオサスナの監督に就任。弱小であった同クラブを着実に育て上げ、2005-06シーズンにはリーガ・エスパニョーラで4位に入り、翌シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得できるまでに強化。その後、翌季からはアトレティコ・マドリードの監督に就任。
 2009年に成績不振で解任された後に、7年ぶりにメキシコ代表監督に就任し、2010年W杯の後にレアル・サラゴサの監督に就任。2012年からはRCDエスパニョールを指揮。戦術的特徴は堅守速攻で、パス回しに特徴のある監督という事で、ちょうど4年前にも噂が出ていたようです。

 まあ、ちょうど4年前を覚えていますが、この時期はいろんな名前が出ては消えていき、いろいろ期待して妄想して結局は落ち着くべきところに落ち着くというパターンです。4年前は、絶対に日本人監督は嫌だと思っていたらザック監督に決まり、代表監督の経験はないがまあいいかと思ったものです。
 有名な監督でも、「地球の裏側の極東は、マーケットから取り残される」と思われてオファーを断られたと聞いて、「日本はどういう国なんだよ」と思っていました。W杯代表監督として16強だったら、あの岡ちゃんと同じ。どうせだったら、4強入りした監督がいいなと思いますが、そのレベルの人材はまだ日本には来ない時代なんだなと認識しています。
 メキシコといえば、日本人選手と同じような身長で成功している国。確か、オリンピックでは準優勝していなかったっけ。そういう国の世界的な指導者というのもいいかもしれません。あとはザック監督がブラジルでどういう結果を残せて、噂されるイタリア代表監督に就けるのかも気になります。とにかくも、今年は夏頃まではこの話題が続くでしょう。

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岡山シーガルズ44

2014-04-02 00:02:46 | 岡山シーガルズ

 事例紹介コラムです。
 先日、ネットを観ていたら、「THE PAGE」に「メグ復活!「引退も考えた」エースが大けが乗り越え新境地へ」というタイトルで、岡山シーガルズのメグこと栗原恵選手の特集記事が出ていました。女子バレーでの地方クラブですが、メグ選手だけは今でも全国レベルの有名選手という印象を強く思いました。以下、抜粋して紹介。
     
 岡山に移籍後1年目の昨年2月、右膝の前十字靱帯損傷という大けがをし戦列を離れたが、今年1月に実戦に復帰し、3月後半にはスタメン出場。Vリーグ20周年の投票企画「ミスVリーグ」で1位と人気も高く、バレーファンが待ち望んでいた「プリンセス・メグ」の復活。
 昨年2月の東レ戦、相手のアタックをレシーブしようとした際に強い衝撃。診断結果は右膝前十字靱帯損傷の重傷。医師からは、手術を受ければ「復帰まで12カ月」と告知され、半月後、靱帯再建手術を実行。
 過去何度もけがに遭遇。2010年に左膝半月板、11年には左膝軟骨損傷を手術。12年のロンドン五輪代表は最終選考でメンバー落ちし、「引退も考えた」メグ選手に声を掛けたのが、高校時代から注目していた岡山シーガルズの河本監督。選手育成に長けたベテラン指揮官の下、「今までと違うプレースタイルを学びたい」と同年7月に入団を決意。
 チームを離れ、国立スポーツ科学センター(JISS)を拠点に約10カ月に及んだ地道なリハビリ。「何度も心が折れそうになった」と言うが、トレーニングを積んで筋力強化に取り組み、今年1月に実戦復帰。今季初得点は6試合目。復帰から3週間が経過。
 最高殊勲選手賞など数々のタイトルを手にしながら、優勝は05-06年シーズンのパイオニアでの1度のみ。 「自分が(コートに)入っているときと入らないときは、チームのスタイルが全然違う。自分がいない時は、スピード、コンビネーションのバレー。入ると、強打や高さのあるスパイクが加わり、レフト陣のバリエーションが増えたと思う」とメグ選手。

 そして、シーガルズはレギュラーラウンドを17勝11敗で過去最高の3位通過し、先週末のセミファイナルラウンドで首位通過し、初の優勝決定戦進出を遂げました。これは岡山のトップクラブとして画期的な快挙です。東レに勝って、凄い期待が大きくなりましたが、次のトヨタ車体に負け、まずい雰囲気になったところで、あの強豪久光製薬にストレート勝ちと、全く予想以上の結果を岡山県民にもたらせてくれました。
 そして、来る4月12日(土)には、東京体育館で再び強敵の久光製薬にVリーグ初優勝をかけて戦います。行けるものなら、東京に駆け付けたいです。ぜひ、岡山のトップチームとして初めての日本一を手にして欲しいです。
THE PAGE該当ページ:http://thepage.jp/detail/20140327-00000001-wordleaf

 上のコラムにあった「ミスVリーグについて調べてみました。確かにダントツで1位です。しかも「過去の歴代ベスト6+リベロ」でもウィングスパイカーで堂々の1位。全体でも1位です。岡山の選手がこうした全国版のランキングでダントツ1位を獲得するというのは素晴らしい事ですね。まさに「岡山の宝」です。これからも、「岡山のレジェンド」として末永くいて欲しいです。

【ミスVリーグコンテスト】
第1位 6244票 栗原恵
第2位 4972票 迫田さおり
第3位 1367票 新鍋理沙
Vリーグ発足20周年記念特設サイト該当ページ:http://www.vleague20th.com/no1/theme2/

【Vリーグ初年度から2012/13シーズンまでの歴代ベスト6+リベロ】
ウィングスパイカー
第1位 8985票 栗原 恵
第2位 8041票 迫田 さおり
第3位 7815票 キム・ヨンギョン
ミドルブロッカー
第1位 4061票 井上 香織
第2位 2633票 荒木 絵里香
セッター
第1位 3241票 竹下 佳江
リベロ
第1位 2969票 佐野 優子
Vリーグ発足20周年記念特設サイト該当ページ:http://www.vleague20th.com/best6/

 えだまめ氏の情報によると、今回のファイナルラウンド優勝決定戦で、岡山市東京事務所による「岡山シーガルズ応援企画」が実施されるそうです。2階席のチケットが小学生から大人で通常3,000円のところ、2,000円で購入できるそうです。詳しい事はえだまめ氏ブログを!

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次に向けて頑張りましょう75

2014-04-01 00:22:46 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、カンスタで開催されたファジのホーム大分戦に観戦に行ってきました。今回も応援団・浅口の面々と一緒の参戦。いつものように乗合タクシーで向かうが、いつものカルチャーホテル前を通り過ぎて、向こう側の道に着けてしまう。タクシー運ちゃんのこっちで降ろす事が多いという声に乗ってみましたが、結果的には料金も上がり、当日券売り場が遠くなってしまい、やはりいつもの位置だなという事に。
   
 シマカズ氏と合流し、券を買う人、食べ物を買いに行く人と別れました。当方も、ファジフーズに並びましたが、いつもより全然列が少ない。お昼時なのに。前回は即売り切れだった、ご当地メニューの「千屋牛バーガー」が買えて、ボロネーゼとともに会場に持って行きました。Aゲートから入場し、さあ、メインで観るか、バックに行くかという事になりましたが、やはり端っこよりは真ん中がいいという事でバックへ。おじさん達は歩くのが面倒くさいような表情もありましたが、元気に向かう。
   
 途中、通路でissanOKETSU氏とすれ違う。OKETSU氏が、ボロネーゼを持つ腕をつかんでこられて、何か微振動を加える。うーむ、これが食べたいのかなと思っていたら、どうやら「落としたら面白いのに」攻撃だったようです(笑)。世の中、いつどこから攻撃を受けるかわかったものではありません。皆さんもOKETSU氏のこの攻撃には要注意です(笑)。
   
 席を確保して、再びスタジアム前広場へ。まずはTEAMASONE募金箱君へ浄財投入。コンコースには特に目新しいイベントはなく、Bゲートから一度出場。まずは「第一回ゲーフラ選手権」ブースへ。去年までは「ゲーフラをつくろう」イベントでしたが、更にイベント性が高まっています。レン選手の背番号が変わった時(もう変わらないと思いますが)用に布を1枚購入。参加者親子が楽しそうにゲーフラを描いていました。
   
女性2人組が歩いて来られました。聞くと、スカパー!さんのブースの方でした。頑張って下さい。ファジステージでは:「FREE STAR☆」によるリフティングパフォーマンスがあったようです。と、他にはとキョロキョロしましたが、こんなところでした。すーさんに遭遇。この日は、初めての観戦という知り合いを連れてこられたとか。キックオフが迫り、バックスタンドへ戻る。ゴル裏付近でふと目を留める。いつもは大旗部隊の皆さんが大旗を振っているのに、この日はちと景色が違う。レン選手の中旗、向こうにも4つ選手名が書かれた中旗が振られています。 
 ちょっと、写真を撮らせてもらってお話を聞きました。「仙石旗のマリア」さんという方で、お知り合いの関係で、レンタル移籍前からレン選手を応援されているとか。この日は大旗がゲート10付近に集結した関係で、その場所で中旗を振っていたそうです。他にも三村、島田、押谷、石原4選手の中旗があり、息子さん達が元気に振っていました。
   
 詳しい試合内容は、他の方のブログ等をご覧下さい。キックオフ後に席に帰ってくると、中健隊長が「ずっと相手側でサッカーやってるよ」と渋い表情。中健隊長は、今年はファンクラブにも入っておられないようだし、何かあったのかなと。苦手なポゼッションに強い相手ですが、前に出てきているのでまだ勝機はあるかなと思っていました。
 ただ、キープ率は圧倒的に大分さんが高く、何度もゴールに迫られる。そうこうしているうちに、ゴール手前でFKを取られる。「19番危険ですよ」とシマカズ氏。からレンタルの伊藤選手ですが、相手ながら見事なFKでやられました。今日も負けムードにスタジアム内が包まれましたが、後退した片山選手がゴール前の混戦からナイスなゴールを決める。
 ただ、背番号が50番を超えるくらいに補強しても、今シーズンは追いつくのが精いっぱい。これでこの補強がなかったら、どうなっていたのかと思わせるくらいに、今シーズンのJ2はどのチームもレベルアップしています。岐阜さんを筆頭に。
 この試合が終わって18位。負けなくても2つ順位が落ちてしまいました。なかなかしんどい時期が続きますが、去年のアウェー神戸戦のようなミラクルはいつ観られるのでしょうか。次は今季無敗の湘南さんです。お疲れ様でした。
     
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 片山選手    2位: 石原選手  

寝ても覚めても・issan: 片山選手。同点ゴールは落ち着いて切り替えして決めました。貪欲にゴールを狙って欲しいです。
松ちゃん君: 石原選手。石原の仕掛けが相手の脅威になっていた。
雉楽・シンジ氏: 片山選手。途中交代ながら、数少ないチャンスを得点に結び付けました!
B太氏: 片山選手。得点のシュートの時に、落ち着いて切り返したのが良かった。
シマカズ氏: 石原選手。自分の持ち味を出していた印象が強いですね。
山やん君: 中林選手。ビッグセーブでピンチを誘い、勝ち点に貢献した。
吉備ファジ会・Oご夫妻: 片山選手。ルーキーながら落ち着いて見事なゴールを決め、今後に期待ができそうです。

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