アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ヘクソカズラ(屁糞葛)に実が出来はじめる

2013-08-18 | 大堀川周辺の動植物

大堀川法面の草刈りを免れたオギ(荻)が人の背丈を超える位伸びている。そのオギ(荻)にしっかり絡みついたヘクソカズラに青い実が出来はじめた。
アカネ科ヘクソカズラ属
別名「サオトメバナ、ヤイトバナ」
2013年8月15日午前6時40分ころ










↓ まだまだツボミも花も多数ついている。
巻き付かれたオギ(荻)が気の毒だ。






↓ 遊歩道脇のオギ(荻)、ヘクソカズラとアレチウリに人気。
クズの蔓は見当たらない。


ヘクソカズラの花(2013/7/21撮影)⇒ クリック


イシミカワ(石実皮)のツボミ

2013-08-18 | 大堀川周辺の動植物

一週間ほど前には、ツボミは殆ど観察できなかったが、今回はいくつか見られた。ツボミの先が少し開きかけているのがわかる。
タデ科イヌゴケ属
2013年8月15日午前6時30分










↓ 陽の当たり具合によって綺麗な色に見えた








↓ 遊歩道に伸び出してきたイシミカワの蔓、
まるでアレチウリの蔓と競っているようだ


フトイ(太藺)

2013-08-18 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池や上流にはフトイ(太藺)の群生があちこちに見られたが、青葉橋からも見られた。生命力の強い野草の間で、力強く開花。

カヤツリグサ科ホタルイ属
2013年8月9日






↓ 三角の葉っぱをしたイシミカワも見られる


↓ フトイの花(2013/7/20)