大堀川法面の草刈りを免れたオギ(荻)が人の背丈を超える位伸びている。そのオギ(荻)にしっかり絡みついたヘクソカズラに青い実が出来はじめた。
アカネ科ヘクソカズラ属
別名「サオトメバナ、ヤイトバナ」
2013年8月15日午前6時40分ころ
↓ まだまだツボミも花も多数ついている。
巻き付かれたオギ(荻)が気の毒だ。
↓ 遊歩道脇のオギ(荻)、ヘクソカズラとアレチウリに人気。
クズの蔓は見当たらない。
ヘクソカズラの花(2013/7/21撮影)⇒ クリック
一週間ほど前には、ツボミは殆ど観察できなかったが、今回はいくつか見られた。ツボミの先が少し開きかけているのがわかる。
タデ科イヌゴケ属
2013年8月15日午前6時30分
↓ 陽の当たり具合によって綺麗な色に見えた
↓ 遊歩道に伸び出してきたイシミカワの蔓、
まるでアレチウリの蔓と競っているようだ
大堀川防災調整池や上流にはフトイ(太藺)の群生があちこちに見られたが、青葉橋からも見られた。生命力の強い野草の間で、力強く開花。
カヤツリグサ科ホタルイ属
2013年8月9日
↓ 三角の葉っぱをしたイシミカワも見られる
↓ フトイの花(2013/7/20)