荒れ地になっている畑でスベリヒユの群生に小さな花が開花。
スベリヒユの茎は赤紫色を帯び、地を這って分枝。葉は長円形の肉質で互生。夏期、枝先に黄色の小さな花を咲かせる。果実は熟すと上部が取れる蓋果で、黒色の種子が落ちる。スベリヒユおよびその近縁の種は健康食品としても使われているω-3脂肪酸を多量に含む植物として知られている。ぬめりのある独特の食感を持つ。(以上 Wikipediaスベリヒユ より)
スベリヒユ科スベリヒユ属 多年生植物
同族にはマツバボタンがある
2013年8月19日
我が家の近所で見るヤブガラシは花が終わると茎だけ残っている。↓の参考サイトによると『ヤブガラシは大部分が3倍体のために実が出来ない。2倍体の株には実がつく。3倍体の株は小葉が5枚、2倍体の株は小葉が3枚、花の咲いていない時期でも見分けることができる。』そうなので、殆ど3倍体のヤブガラシのようだ。
ブドウ科 ヤブガラシ属
別名「ビンボウガラシ」
2013年8月19日
↓ ヤブガラシの蜜を吸うスズメバチ
↓ まだまだ新しいツルを伸ばしている。
↓ 出来たてのツボミ
参考サイト スズメバチが集まる花ヤブガラシ
セイバンモロコシ(西播諸越)の花穂から雄花と雌花が見え始めた。黄色い色をして沢山ぶら下がったように見える雄花、小さなブラシのような雌花。
イネ科モロコシ属
2013年8月19日午前6時半ころ
果実になる頃もタイミング良く撮りたい。