アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)の開花

2013-08-24 | 大堀川周辺の動植物

ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)が大堀川近くの荒れ地の畑で開花。ハゴロモルコウソウはルコウソウとマルバルコウソウの交配種だそうだ。以前この近くで、 ハゴロモルコウソウの見事な群生 があったが、すっかり消えて、少し場所を移動したところに、遠慮がちに生えていた。

ヒルガオ科ルコウソウ属
別名「モミジバルコウソウ」
2013年8月19日午前7時半ころ









キバナシュクシャ(黄花縮砂)の花

2013-08-24 | 大堀川周辺の動植物

大堀川傍の家庭菜園の一角にキバナシュクシャの大きな株に綺麗な花が咲いていた。
NHKのみんなの園芸によれば、キバナシュクシャはインド原産で、ハナシュクシャやベニバナシュクシャより花序の長さが長く、黄色の花が多く咲いて見応えあるとのこと。
ショウガ科ヘディキウム属
2013年8月19日午前7時10分ころ










↓ ランの花にも似ているが、全く異なるようで、
参考サイトの解説を読んでも、構造がわからない。


↓ キバナシュクシャの咲いていた場所。
オーナーさんはヒマワリやルドベキアなども育てているお花の愛好家さん。


参考サイト Wikipediaショウガ科


クサネム(草合歓)の果実_節果

2013-08-24 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池の観測デッキの近くにクサネムが1本生えていた。線形の節果が出来ていたが、ツボミらしきものもあった。
クサネムは水田や池、川のふちなど湿地に生える。高さ50~90cm。茎の上部は中空。葉は互生し、偶数羽状複葉で小葉は20~30対ある。葉の脇から短い花序を出し、長さ約1cmの淡黄色の小さな蝶形の花を開く。旗弁の基部に朝褐色の斑点がある。節果は線形で長さ3~5cmで6~8個の小節果からなる。花期は8~10月。(以上参考サイト 松江の花図鑑 クサネム

マメ科クサネム属
2013年8月18日午前7時15分ころ












↓ ???