さて、これは何でしょう。
と、お話ふっておいて、まずは「風林火山」のお話です。今回はワタクシ、独立して記事は書けませんよ。お鍋の準備しながら見ていたのが悪かったのでしょうか。ぜんぜん感情移入が出来ないで、お話が見えてきませんでした。勘助と香坂弾正との会話に、唯一反応できたぐらいでしょうか(笑)
後は慢心景虎の言葉と行動に辟易としていたくらいです。晴信のデジャブみたいなものでしょう。もう、いいって、とか言いたくなってしまいます。
奇麗事言っていても、その成長の過程は晴信と一緒か~と思うと、なんだか失望してしまいました。
「風林火山」も、あと4回なんですよ。川中島はこのドラマ最大の山場ですよね。でも、なんだか気持ちが盛り上がりません。大河ドラマというのは主役を視点からはずさずにドラマを作ると言うことは出来ないことなんでしょうか。前半の頃の常に勘助視点のドラマは勘助に共鳴し勘助の目を通じて、ドラマに入っていくことが出来ました。でも今は、勘助は多くの登場人物の一人のような気がしてしまいます。気持ちが散漫になり、ドラマの世界に入っていきにくいです。
私にとっては川中島は遠いです。
それで、もうこの話題は終わりです。
ところで、上の写真の続きです。
なーんだ~、りんごじゃない。
おいしそうでしょ。でも、このりんご、ちょっと変かしら。そう、頭のところが変でしょ。これはネジなんですよ。そして、これはオルゴールなんです。曲は「大きな古時計」。
今、街を歩けばクリスマスのディスプレイなどで楽しげです。そんな時はこんな、役には立たないけれど、楽しい物で街は溢れ返ります。でも、私は役に立たないけれどかわいいと言うものがとっても好きなんです。
今朝、読み直してみたら、急に眠くなってしまったのか、文章がブチ切りでしたね。思わず、「それがどうした」と自分で突っ込みたくなってしまいました。それで、もう少し「だから、どうした。」と言うことを付け足して書いてしまいます。
こういう無駄なものを買うから、部屋が片付かないのかもしれません。でもこの季節、私はそういう雑貨の誘惑にはなかなか勝てないのです。下は去年の今頃買った無駄なもの・・・・
これはペーパーストーンとして役に立つ予定だったのですが、気がつくと家にやってくる子供が、撫ぜて移動させてしまうので、飾りになってしまいました。いかにも、子供が好きそうですものね。でも、知っていましたか。こういうのって、実は女子より男子のほうが好きなんですよ。
また来年の今頃、こういうものの写真を載せているかもしれませんね。節約しなくてはとか言いながら。