森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「相棒」この胸の高鳴りを

2007-11-29 00:11:07 | ドラマ(相棒)

 あらすじはコチラ→HPのストーリー

 夫が言いました。
「この番組のために歌まで作らなくてはいけないから、大変ね。」
そーなんだ。   でもこの歌、素敵でしたね。ざっとHP見たけれど、歌情報はなかったのですが、良い曲でした。ほんとうにオリジナルでしょうか。もともとある曲でしょうか。どうも私はこういう音楽情報には疎いので分かりませんが・・

 

 近頃、ワタクシ「相棒」と勝負してしまっているのか、犯人とか動機とか意外と序盤に分かってしまったのです。でも、根拠なし。大概、推理物はこんな感じで終わると言う「勘」です。(でも、殆どの人が今回此の勘が働いてしまったと思いますよ~)

 だけど、中ほどは、撹乱されましたね~。

しかし、コレ、一つ間違えると、お話ちょっとホラー系。または「世にも奇妙な物語 」になってしまうのではないでしょうか。(一つも間違えていないので普通の「相棒」でしたが・・)あまりにも偶然過ぎます。なにか「因縁話」と私が思っても仕方がないと思いませんか。

それとも移植された臓器に、人は影響されるものなのでしょうか。「臓器の記憶」と言うものが本当にあるものなのでしょうか。とてもそうは思えませんが。

でも、やり直そうとした丹野だったので、そのチャンスを奪われて可哀相に思えてしまいました。福地が死を選んでしまったのも、丹野に裏切られたショックからだった事を考えると、福地も丹野の死よりは、その再生を喜んだと思えてしまうのです。丹野に再生の道を選ばせた、夏生との出会いは、やはり心臓が引き合わせたと言えるのかも知れません。

< 青春・ホラー・アンド相棒>といった感じ・・・・

ホラーと言っても怖いシーンはなし。これは横道一歩逸れて、恐怖シーン付け足し可能と言う意味です。

 

コメント (10)
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