夕食時間の、昨日の話題。
テレビのWOWOWで「ザ・ウォーカー」とかやっていました。
PG12指定。これは小学生の子供は見ても良いけれど、保護者同伴である事が義務付けられているというもの。
するとラッタ君、
「横で解説してあげてくださいって事か。」←もちろん分かっていますよ、わざと言っているのです。
「ううん、傍に居て、見ないほうが良いシーンには『目をお瞑りなさい』って言ってあげてくださいって事よ。」
「だけど見てから、まずいと思うわけだから、間に合わなくて少しは見ちゃうだろ。」
「だからこれはまずそうとあらかじめ予想して、『目を瞑りなさい』と言うわけで、親力が要求されるわけよね。」
折りしもその時、主人公が猫のような動物と向き合っているシーン。
ああ、なんか残酷なシーンになるような予感。予感が当たってその動物は射抜かれて夕食の食材に・・・・
「猫を殺すなよな。」
「いやあ、猫じゃないと思うよ、あれは。でもほらっ、早速「目をお瞑りなさいシーン」だったじゃない。」
「こんな冒頭からじゃ、そのまま寝ておしまいって感じだな。」
映画を家で見ると、関係のないところで賑やかに盛り上がれたりするから、「それもまた楽し」ですね。
昨日の夕食は、豚シャブ。寒かったので体も温まって美味しかったです。
豚シャブには水菜が必需品。でもスーパーで手に取ったものは、なんだかいつもの水菜と見た目が違ったのです。丈がちょっと短く色も濃いのです。これ、水菜?良く見ると産地が九州。なんか南の水菜は形状が違うのかとしみじみと見てしまいました。そして次に値段も・・・「238円」
えええっ、そんなに高いのと驚いていたら、違ったワゴンに別の水菜がありました。
「茨城産98円」ああ、いつものだわ。
前にパパさんが「茨城」と言うだけで売れないらしいと言っていたので、それで別の産地のもあるのかしらと思いました。俗に言う「風評被害」と言うやつです。一瞬、そのいつもと違う水菜に気持ち惹かれていたので、迷いました。98円、いつものと・・・・と、ここまで書いたら眠くなってしまいました。
と言うわけで続きは次回。私はどちらを買ったのかってところから。
今週はちょっとばかり忙しいので、だらだらおしゃべりモードでいきますよ。