単なる冬枯れの木々を延々とアップしてる「野田市散策日記その9」の続きです。
「宮崎市民の森」と言う中を歩いていくと、この前迷ってたどり着いた「中央の杜」と隣接しているところに出ました。
この二つの森は続いているのでした。
「中央の杜」と「宮崎市民の森」
名前など意味のない所かもしれませんが・・・・
でも「宮崎市民の森」の方は自然に普通の道に抜けて行きます。
野田市はあちらこちらにごく自然に神社があったり、野の仏のような祠が祭ってあります。
そう言うものが好きな方にはたまらない場所かも知れません。
私は先日訪れた神社でたまたま撮った写真がちょっと怖かったものですから、最近ではそう言う所の写真は控えているので画像はないのですが。(あっ、日光での話ではありません。と言っても覚えている方っているかしら^^)
実はこの森の横は既に古い民家。間違って入って行ってしまいそうです。
森の木立は美しくても、どこからでも入っていけると言う森ではありません。
貧しい者は、いつも叶わぬ夢を見ます。
億万長者になった夢。
― そしたら君はどうする?
ずっと昔のラッタ君と私の会話。
― そうだな。僕は広大な森を買いたいな。
― へえ、そこを買って何をするの。そこを開拓するの?
― 何を言ってるんだい。森を森のまま残すために買うんだよ。
その時私は思ったのです。
父親は娘に母親は息子に時々恋をするっていうけれど、それって本当ねって。