Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

アスチルベ と ヒルザキツキミソウ

2015-07-08 | 園芸草花

庭植えの、初夏の草花2種です。
 
アスチルベ は東アジアや北アフリカ原産で、ユキノシタ科の多年草です。
チダケサシやショウマの仲間を、ヨーロッパで品種改良した園芸種です。
 
2種のアスチルベ のうち、白花が先に開花しました。
6月13日と15日(右下) の草姿です。 
 
  
 
円錐形の花序に小花が集まりフワッとした花です。 

 
 
日当たりの違いで、濃い桃花は少し遅れて咲きました。 
花と葉とがバランス良くまとまった、6月23日の草姿です。
 
  
 
花の終わりの7月2日、
背後に植えてあるハンゲショウが白い葉と花を見せ始めました。 
 
 
 
次のヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)は、アカバナ科の多年草で北アメリカ原産の
帰化植物です。(観賞用に輸入され、一部野生化も)
 
 
 
6月1日の花姿ですが、右下は6月16日、現在も種を結びながらポツポツと花を着け、
開花期間が長く続きます。 
 
  

コメント
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