イチジクの夏果収穫

自宅から少し離れていますが、雑草が繁茂した空き地を、花壇と畑に利用し、
その奥にブルーベリー・柿（渋と甘）・イチジクの果樹の苗木を植えました。
　
イチジク は、アラビア半島南部が原産とされるクワ科の果樹です。
品種は夏秋兼用種の「ドーフィン」です。　昨年始めて夏果が生りましたが鳥に食べられ
てしまい、秋果は生らずに終わりました。
　
今年初めて、夏果を３個収穫できました。　５月下旬、実が大きく生育して来ました。
　
　
　
７月４日、大きくなった完熟果を１個収穫しました。　
　
　　
　
下は色付き始めた２つ目の果実です。排水口用の水切りネットを被せてあります。　
　
　
　
１個ずつ熟すので「一熟」という説もあり、残る１個にネットを被せ、７月７日は無事。　
　
　
　
翌８日午後、ネットを破って３分の一食べられた。　
昨日収穫すればよかったのに、・・・ヒヨドリも子育て中だから・・・・。　
　
　
　
７月４日の夏果収穫時、まだ緑色の秋果がたくさん成長しています。　
鳥害対策を考え、８月以降も楽しめそうです。　
　

　
　
　

スカシユリ（２）～ロリーポップなど３種

上向きに咲くスカシユリ（透百合）の３種です。　６月中旬から７月上旬の開花でした、
　
名称？の黄花スカシユリは、プランターでたくさんの花を咲かせました。　
　
　　
　
バイカラーで綺麗なスカシユリが次の２種です。　
　
「ロリーポップ」は、白い花弁の先が濃い桃色となります。　
プランター植えですが、今年は花数が僅かでした。　

　
　
次は深鉢植えの「ストロベリー＆クリーム」という品種です。
アイボリーの花弁の中心が赤紫色となりますが、こちらも２輪だけの開花でした。
多く咲かせるには肥料が必要なんでしょうね、（殆ど実肥料でした）