「江戸絞り萩」の通販注文で、届いたのがこの萩でした。
直ぐに鉢に収まらなくなり、庭植えすると更に大きくなり過ぎます。
(この山草業者は、その後、営業停止を連絡してきました。)
ハナミズキと大きなツツジやアジサイの間で、窮屈になってきました。
ヤマハギ? ミヤギノハギ? それとも?
放任すると大きくなり過ぎるので、6月に半分の高さで剪定しました。
その後伸びた枝先に、8月末から花が開き始め、
9月中旬には、たくさんの花が咲きました。
マメ科の花、アップで見ると、こんな感じです。
花の重みで枝垂れて、枝先が地面に着いてしまいます。
9月末の姿を、南側から見ました。
歩道に枝先が出ないように、ブロック塀の内側に収めています。
花の終盤は、花ガラと果実も混じって、
雑然とした感じになってしまいます。
10月初め、花の終わった茎葉の上半分を剪定し、
落葉低木ですが、晩秋には株元から切り取ります。
毎年春になると、株元から新しい芽が出てくるのです。
(以下はおまけ)
ウォーキングコースの国道脇歩道の萩は、少し赤色が濃く、
樹姿も小さめで、品種が違うようですが、・・・
秋の庭には、小さなヤマトシジミチョウが飛び交っています。
下は、前回の鉢植え「江戸絞り萩」でアップし忘れた画像です。