「ムクゲ」(木槿)は、中国原産でアオイ科の落葉低木、
花期が長く、6月末から咲き始め、まだ咲き続けます。
夏を代表する花ですが、俳句では秋の季語だそうです。
散歩中に気に入った2種の枝をいただいて、挿し木し、
出来た苗を1鉢に植え付けました。
大きくなったので、そのまま庭に植えました。(大きくなり過ぎ)
白一重で、中心が赤い底紅種は、宗旦ムクゲと呼ばれるタイプ。
早朝の花にツユムシ?
もう1種は、桃色一重で、中心に赤が入ります。
花径が少し大きめな花です。
9月中旬の姿です。
2種のムクゲが混在します。
10月初めの庭、ムクゲの手前は、
こぼれ種で勝手に芽生えた、西洋朝顔とコスモスです。