ナス(茄子)の原産地はインド東部が有力で、
熱帯では多年草、日本には奈良時代に伝わったようです。
5月初めに植え付けた苗の、5月中旬の様子です。
ナス科の畝、中長ナス2本とピーマン・シシトウ各1本です。
6月上旬の花と実生りです。
6月中旬の収穫、まずは2本からです。
6月末、たくさんの実生りです。
7月から8月は降水が少なく、毎日ジョウロで水やりでした。
上が8月上旬の実生り姿、 下は8月中旬の収穫例です。
更新剪定もせず、伸びるに任せた枝葉ですが、
立派な秋ナスを稔らせました。
上が9月下旬、下は10月上旬の収穫です。
昨日10月26日、まだこんな花も咲かせていましたが、
天候や気温低下を考えて、今年の栽培を終了しました。
まだ、右手奥にピーマンとシシトウ、
隣畝のミニトマトはもう少し収穫できそう。
実を着けた青シソも、小鳥たちのために残してあります。
最後の収穫です。
利休煮と焼きナスを中心に、田楽や天ぷらでも、
おいしいナス料理を、たくさんいただきました。