Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

庭や鉢で咲く ネジバナ

2021-08-06 | 山野草

ネジバナ」(捩花)は別名モジズリともいう
小型のラン科多年草です。
東アジアに広く分布し、日当たりの良い平地に自生します。
 
元は鉢植えとして我が家に来たものですが、
他の鉢植えやプランターで、自然実生で繁茂しています。
 
  
 
 
6月中旬から、咲き始めました。
花穂が螺旋状にねじれる所から、和名が、
 

 
6月下旬には、あちこちで咲き乱れて、
 

   
 
   

 

 
ねじれ方に強弱があり、右巻きも左巻きもあり、 
 

 
花色が淡い桃色もあります。 
 

 
7月上旬に咲いていた花穂と、小さな花のアップです。
 

 

 

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家庭菜園 2021(5)「ジャガイモ」-1栽培

2021-08-06 | 家庭菜園

ジャガイモは南米アンデス山脈の高地が原産地、
ウイルス病などがあるので、検査に合格した種イモを購入します。
数種類のイモを栽培し、
現在はダンシャク系の「キタアカリ」だけを栽培しています。
 
連作障害があるので、
3年以上はナス科を植えてない所に畝作りします。

 

 
 
4月上旬、少し離れた空き地畑(ニンニクやサツマイモも)に、
1畝掘り起こして、堆肥と元肥を投入し、土と混ぜて、
低い位置で平らにして、種イモを配置しました。(画像ナシ)
 

 
4月下旬には17個の種イモから、
たくさんの茎葉が伸び出てきます。

 

 

 
日毎に成長します。 
 

 
3個余った種イモを、前年ニンニクを栽培した場所に植えました。 
 

 
植え付けから1か月後の5月初め、良いイモを収穫するために、
草丈15~20cm程で、芽かきをします。
1個の種イモから出る茎葉を2本だけ残し、他は切除します。
多く残すと、芋の数は増えるが小さくなります。
 
 
 
子芋は、種イモの上部、地表に近い部分にできるので、
土寄せをし畝を高くしていきます。 
 

 
5月中旬、成長に合わせて、
追肥と株元に土寄せをして、畝を高くします。
(イモが露出して日が当たると、
緑化し有毒成分(ソラニン)が出来ます) 
 

 
中央部は除草だけして、今年は休みます。 
 

 
収獲はー2で、

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