ナスはインドが原産地とされ、高温多湿に強く、
夏野菜として、6月から11月まで長く収穫できました。
「中長ナス」の花と実生りです。
5月の連休の終わりに、苗を植え付けました。
ナス科の畝に、ピーマン1株、ナス・ミニトマトを各2株植え、
連作障害を防ぐために毎年畝を変えています。
6月中旬から、収穫できるようになりました。
6月下旬の実成りと収穫例です。
7月上旬の実成り状態、
7月中旬です。
8月上旬の実成りと、収穫例です。
葉が虫食いになっていますが、農薬は使いません。
秋ナスの収穫のためには更新剪定をして、株の若返りを図りますが、
長く伸びた枝を2~3本切るだけで、放任し、9月上旬の収穫例、
10月上旬の収穫例、
10月中旬の収穫例、
まだ蕾や花が着いていましたが、
昨日、菜園の殆んどの野菜を抜き取って収獲を終えました。
最終収穫の2個も、美味しく頂きました。