「白馬アサヅキ」はユリ科ネギ属で、
北アルプスの白馬岳に多く自生する高山性山野草です。
4号深鉢植えで、草丈10cm程です。
5月中旬の蕾です。
その3日後、蕾がほころび始め、
5月下旬、開花しました。
6月上旬の花です。
サツキ(皐月)はツツジ科で、山奥の岩肌などに自生し、
盆栽に利用されています。
他のツツジに比べ1か月ほど遅い開花で、
旧暦の5月(皐月)に咲き揃うことから名付けられました。
庭を作り変えた時に植えた品種が、「大盃」(オオサカズキ)です。
5月下旬玄関前のハナミズキの樹下で咲き出しました。
6月初めです。
池の東南側岩組の間で、ヤマアジサイ黒姫と一緒に、
池の北東、岩の間で、6月初めとその3日後です。
池の西で、6月上旬、
6月中旬には、咲き終えた花ガラ摘みをしました。