「オクラ」はアオイ科で、アフリカ北東部(エチオピア)が原産地、
熱帯では多年草だが寒さには弱く日本では1年草です。
莢が硬くなり難い、丸オクラと白オクラを1株ずつ植えました。
6月下旬から花が咲き始めました。
7月上旬の初収穫、丸オクラ2本と白オクラ1本です。
7月中旬の実成と収穫例、
8月の花と果実、
上が丸オクラ、下が白オクラです。
9月の花と実、
上が丸オクラ、下が白オクラです。
10月上旬の収穫例、
10月中旬の収穫例、
11初初めまで収穫がありましたが、気温が下がり、栽培終了です。
「瀬戸の羽衣」(せとのはごろも)は覆輪咲きで、
フギレ花弁の中心が淡い黄緑色、外側がピンクで縁取られます。
上の2枚は過去画像で、今年は1茎2花だけ、
11月上旬、下のような不完全花であったことの記録画像です。
11月中、実を結んで花を終えました。
今年は開花できなかった鉢が多く、枯れた鉢もある中で・・・